SOUL’d OUTの “弾丸RAPPER” Bro.Hi率いるミクスチャーロックバンド “Edge Player” オニアツの1stフルアルバム「TWISTED」のコンセプトやレコーディングについてなど、Vo/RapのHiさんに伺ってみました!
—— 1stフルアルバム「TWISTED」はどんなアルバムになりましたか。
曲も多いしどういう風な落としどころにしようか曲選びから結構入って、以外とカラフルな方向性に落ち着いたなと思います。
—— 曲順なども悩まれましたか?
そうですね。もともとミニアルバムに収録されている曲とかもあるので、イメージが並ばないようにというのは考えました。
—— 個人的に7曲目の「DIGITAL武士道」がすごく好きです。
これは前半後半別れてるトラックなんですけど、後半部分はすごくドラムに時間をかけましたね。
—— 今回「アジアの純真」をカヴァーしようと思った理由は。
アルバム制作を始める前に、何かカヴァー曲をやろうっていう話が内外からあったんですが、その中で自分がアレンジしたり歌ってみたりしたい曲の候補を色々あげて、最後に「アジアの純真」が残ったんですよ。
—— ちなみに他にはどんな曲が候補にあがっていたんですか?
小田和正さんの「言葉にできない」とか。でも「アジアの純真」に取りかかったら第1弾デモがすぐ仕上がったんですよ。サポートメンバーも含めてあつまってアウトラインは1日位で出来上がりましたね。だからこの曲にしてよかったなって思いました。
—— でも聴いてみたかったです。Hiさんの「言葉にできない」。
でも、もっと時間的にヤバイ事になってたかも(笑)。「アジアの純真」は出来も満足しています。
—— 「WILL」は先行で着うた配信されましたがどんな歌でしょうか。
アウトラインで言っちゃうと、アルバム曲は全部同じような事いってるなとは思いますけどね。まぁ、押し付けがましい曲ではありますよ(笑)。そんなタイプのリリックです。