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スガ シカオ「Sugarless II」インタビュー Page3

スガ シカオ「Sugarless II」インタビュー Page3


ー 分かります!(笑)『約束』の時のフォトブックみたいのをまた観たいですね。

いいですね。


ー スガさんは写真を撮る時に「マイナスワンを心がけている」と言っていますが、具体的にはどういう感じなんですか?

やはり、言葉や歌詞が一番最初に頭に浮かぶので、写真を撮る時は “その言葉を後から写真に書くとそれで完成する” という撮り方をしちゃうんですよ。


ー それは曲作りの時も同じですか?

そうですね。曲も一緒で、この部分はこういうニュアンスや楽しい言葉が入るだろうって頭に描いてメロディを作ったりします。


ー スガさんはファンの方への向かい合うツールとしてWEBを有効活用していますよね。ブログも充実していますし。

僕、ブログで私生活のことって殆ど書かないでしょう。アーティストのプライベート要素というよりは、もっとラジオのような面白さの中でアーティストとしてファンと繋がっていたいんですよね。そういう意味ではいいツールだと思います。


ー 確かに企画色が強いですね。例えばプライベートだとしても「牛丼伝説」(バイト時代の話)や「ヤグルトさん」(実母エピソード)のような。

「ヤグルトさん」!! 8月1日から大展開ですからね!全9話!! …もうバカじゃないのって感じですよね(笑)

<一同爆笑>


ー 私、「ヤグルトさん」大好きですよ。色々な意味で、THEオカン!って感じが(笑)

まぁね、あの世代の人はね。でも危なくて書けないことの方が多いんですよ。発言も行動も危ないし、あまりに非常識だし、非人間的なので(笑)。だから書けることだけを書くとみんなそうやって「ヤグルトさんって素敵なお母さんですね」とか言うんだけど、その後ろには書けないことが山のようにある!!! (笑)
もう怖いものなしですよ、あの人は。


ー でもヤグルトさんの展開が楽しみです。

エムファンで広めてくださいよ、ヤグルトさん。…っていうか僕のブログ広めてください(笑)


ー いや、もうすごく広まってるじゃないですか(笑)。コメント数もすごいし。

確かにみんなからコメントをいっぱいもらえること自体はすごく嬉しいんですよ。でもそれとは別にあんなに一生懸命書いてるのに、何だか分からない読モが僕より上位に来てるとむかつくんだよね!だって…


ー ス、スガさん、それ以上は書けませんから(泣) ある意味、ヤグルトさん発言です!!

<一同爆笑>


ー(気をとりなおして)牛丼伝説も面白いですよね。アーティストのバイト時代の話というのは、ファンにとって聞いてみたいエピソードのひとつですからね。

まぁラジオの定番ネタではあったんですが、新しいファンの方からは新鮮かもしれないですね。それにWebだと形として文章が残りますからブログは面白いです。


ー 実はスガさんのファンの方が、更新内容を教えてくれたりするんですよ。「スガさん、昨日は長澤君(長澤知之)と飲んでたみたいですよ」とかって(笑)

あはははは!


ー ところで、今回の震災でスガさんは「スガ シカオ・被災地復興支援Live」として配信をされていたり、無料のライヴ映像も見られるようにされていますね。

あのライブを無料にしたのは2つ理由があって、1つはチャリティの配信を分かっていただき、少しでも広まればという想いがあったからなんです。あともう1つは、やはり被災地の人に楽しんでもらいたかったんですよね。お客さんを入れた、普通の形態でのライブをやってしまうと、どうしても被災地を取り残した感が出てしまうと思ったのでスタジオライヴにすることにしました。


ー 震災をうけてから、チャリティをすること自体や、その方法について悩みましたか?

いや、全然悩みませんでしたね。僕はデビューしてこの15年間一切チャリティには携わってこなかったんです。やる時は0か100かと思っていたので。


ー それは何か理由があったんですか?

今はそれこそap bankのような素晴らしいイベントもあるし、FUJI ROCKもすごくエコに対しての考え方が進んで来ているのでタイミング的にいいと思えるようになってきたんです。でも僕がデビューした頃は、結構酷いのもあってね。勿論今も気をつけなければいけないのかもしれませんが、実際には義援や寄付がされていなかったりとか。だから個人的に何かをやることはあっても、表立ってスガ シカオとしてやることはこれが初めてです。だからあまり迷いはなかったですね。


ー ご自身も被災地に行かれたんですよね。

石巻に行きました。僕が行ったのは4月の中旬位でしたが、まだ腐敗臭も凄かったですしぐちゃぐちゃでした。だから少しでも僕のチャリティ配信が役立ってくれると嬉しいですね。


ー 色々なアーティストの方もチャリティー配信されていますが、 配信はそのスピード感が特にこういう場合は役立ちますよね。

そうだね。実際音楽を届ける方法というのも多様化しているし、これからもどんどん変わるんじゃないかな。例えば、配信も今のような単一な形だけではなくもっと高音質な配信が手軽に出来るようになったり、もっとクラウド的なことで高音質なものを1曲1曲ダウンロードできることが根付いてきたりと。


ー スガさんはレコードやCDというパッケージ世代だと思うんですが、そういう部分へのこだわりというのはないんですか?

まったくないですね。


 

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