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スガ シカオ インタビュー Page1

スガ シカオ インタビュー Page1


昨年、二度目のロンドン公演を大成功に収めたスガ シカオが、2011年第一弾シングル『約束』をリリース。ロンドンのライブで感じた思いがひとつのテーマになっている、という新曲について、そして次のステップへ向けての新たな決意についてお話を伺いました。


—— 『約束』聴かせていただきました。これぞスガさん、待ってました!な一曲ですね。

そうですか。


—— え、自信作ですよね!?

一本前の取材で、これをシングルにするとはなかなか度胸がありますね、とか言われて。


—— いやいや、スガさんらしさが濃厚にありながら、今までにない新しい試みもあって、メッセージが強く深く伝わってくる、力のある一曲だと思います。

ありがとうございます!


—— 『約束』は、テレビ東京系TVアニメ「テガミバチREVERSE」のオープニングテーマですよね。

はい。「テガミバチ」のオープニングテーマを作るのはこれで2度目で、前作がすごく良かったということで、今回もお話をいただきました。それが去年の「JAPAN-UK circuit」のロンドン公演に行く前で、バーッてかなり曲を作った中から、世界観の深いストーリーだし、こういうメロディがいんじゃないかということで決めて、ロンドンの行きと帰りの飛行機の中で詩を書いて、成田空港に着いてマネージャーに、できたよって渡した。そんな経緯でできた曲です。


—— 『約束』はどんなテーマで作られたのですか?

今回は、ロンドンでのライブがひとつのテーマとしてあります。2009年にもロンドン公演をやったんですけど、その時に来たイギリス人の若者やおじさんがまた来てくれたんです。言葉も通じないのに僕の曲だけでつながって、こうして再びライブで会えて、本来はめぐりあわない関係がめぐりあえた奇跡を感じて。そんな風に人と人をつないでいくものって何だろう、という思いがこの曲のテーマになっています。
ロンドンにいた時、毎日天気がよくて、夕焼けがすごくきれいな日が続いていて、そんな景色をモチーフに歌詞を書き始めました。


—— 最初の「雲と雲の切れ間から 差し込んだ光の筋 その透きとおったオレンジが 空と街をつないでいる」というところですね。

そう、ちょうどそんな景色だったんです。


—— 今回、曲の中にラップのようなところがありますよね。

ここの歌詞だけは、東京に帰って曲ができ上がってから付け足したんですよ。
だからぜんぜん質が違う感じになってるんですけど。



—— どうして付け足そうと思ったんですか?

最初、ギターソロにしようと思ってたんだけど、なんかソロも違うなと思って、「はじまりの日」でDさん(RHYMESTERのMummy-Dさん)とやった、メロディがあるようなないようなものにすごい憧れていて、僕はラップはできないんだけど、ちょっとそういうメロディの平坦な感じをやってみようかなと思って、歌詞を書いたんです。


—— 今までにない、新しい試みですよね。

そう、でやってみたら、結構おもしろかった。ま、へたくそなオレのソロ聞くよりは、こっちの方がいいだろ、ぐらいの軽い感じでやったんですけど。いい結果になりましたね。



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