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Take Your Way

Take Your Way 2013.6.5 Release

CD
M1:livetune adding Fukase(from SEKAI NO OWARI)「Take Your Way」
M2:Ready for Calming
M3:livetune adding Rin Oikawa(from Q;indivi)「Each and All」
M4:Take Your Way(Inst)
M5:Each and All(Inst)

DVD
1:「Take Your Way」MV
2:「Take Your Way」MV Ver. AUTHENTIC
3:「Take Your Way」MV Ver. CELL FRAME
4:「Take Your Way」MV Ver. BLACK & WHITE
5:「DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION」OP 映像

□ 初回限定特典
「DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION」デカラベルステッカー

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kz(livetune)による全曲解説

M1. Take Your Way

リードトラックの「Take Your Way」は主題歌になっているデビルサバイバー2をプレイして僕が感じたことなんですが、人生って大小あれど選択の連続だけど、それをもう一歩シリアスに考えたら、今よりも開けた世界があるんじゃないかな、という曲です。
レコーディングではFukaseくん以外にもSaoriちゃんにディレクションを手伝ってもらったり、LOVEくんが遊びにきてくれたりと楽しい現場でした。やっぱりチームっていいですね。

M2. Ready for Calming

続く2曲目「Ready for Calming」はアッパーな1曲目と落ち着いた3曲目を繋ぐ架け橋として作ったインストです。オリジナルのインストを作ったのはだいぶ久しぶりでしたが、他2曲に引っ張られたせいか、ポストロックのようなそうじゃないような、なんだか不思議な曲になりました。
ここ最近のワークスで映画やアニメのサウンドトラックを制作したりという経験が影響してるのかもしれませんね。

M3. Each and All

3曲目「Each and All」、こっちのほうはデビルサバイバー2の挿入歌になるんですが、あるシーンを思い浮かべながら作った曲です。 そこがどこかっていうのはまぁ観てからのお楽しみということで、Q;indiviの及川リンさんを迎えたバラードです。
自分の中では王道なバラードを作りたい!というところからのスタートだったはずなんですが、改めて聞いてみるとこれは王道なのか判断に困る曲にになった気がします。 彼女とは既に何度かお会いしてたり、共通の知人もいたりしたので、このレコーディングもリラックスした雰囲気でできましたね。

関係者からのコメント

  • 僕の声というツールを、kz君が使ってくれて、感情が生まれたロボットのように、有限の命を手に入れたピノキオのような気持ちで歌いました。レコーディ ング前に親睦会をした時に僕が酔っ払って「kz君!!おれの○○○をにぎる勢いで仲良くしてくれ!!!」と言ってしまっただけあり、素晴らしくフランクなレコーディングで、とても素敵な作品になりました。僕も非常に気に入っております。

    Fukase(SEKAI NO OWARI)

  • livetuneさんとの共演のお話は実は数年前からあったのですが、なかなかリリースを実現できませんでした。今回"Each and All"を歌わせて頂く事になり、kzさんの書き下ろしたデモを聴いた時はすごく嬉しかったです。とても良い曲なので、リリースが楽しみです。

    Q;indivi

    Rin Oikawa(Q;indivi)

  • 最初に曲を聞いたとき、歌詞や雰囲気がとてもかっこよくてテンションが上がったことを覚えています。歌で世界観が確立していることや、 歌麿呂さんの監修が入ることもあって、キャラクターのデザインはシンプルなものにしようと思い、影の面積をかなり減らした絵にしました。素敵な曲のMVに参加できて本当によかったです。ありがとうございました!

    伊藤依織子(キャラクターデザイン)

  • kz 君へ
    ファンタジスタ歌磨呂です。Take Your Way 発売おめでとう!
    今回もクリエイティブを担当させてくれて、本当にありがとう。
    livetune x 歌磨呂 の三部作の最後の作品のような気持ちで望みました。
    結構イカツイ映像作品を過去二作でやってしまっているので(汗)、なかなか今回も鬼のハードルでした。何度泣いた事でしょうか。。
    しかし、おかげさまですばらしい映像作品ができました。スタッフ一人一人、本当に最後までモチベーションを失わず、共に走りきる事ができました。
    インターネットカルチャーの申し子。
    この時代のアイコニックな存在の一人であるkz君と、またこうして関われる事ができてうれしかった。
    クリエイティブも、更なる高みへ行けたような気がしています。
    僕の人生にとっても、とても意味のある作品になりました。
    いつも自由に、そして何一つダメだしせずに、ものづくりさせてくれるkz君の懐の広さには感謝の気持ちでいっぱいです。

    ありがとう!
    近く、乾杯しようね。

    2013年5月28日
    午後の昼下がり コトブキサンにて

    ファンタジスタ歌磨呂

    ファンタジスタ歌磨呂

  • 思い浮かべるだけで勇気がでる音楽や、心の中で呟くだけで力を与えてくれる言葉が、この世界には確かに在るんじゃないかと思う。「Take Your Way」は間違いなくその中の1つで、明日へ踏み出す勇気を与えてくれる楽曲だ。間違いなく僕にとっては。
    kzさんのひたむきな衝動を内包した爽快感溢れる楽曲と歌詞、Fukase(SEKAI NO OWARI)さんの心に突き刺さる歌声、本当に最高の組み合わせで、そこに、ファンタジスタ歌麿呂さんのディレクションによるビジュアルイメージが加わったMVの最初の打ち合わせは、とんでもなくワクワクさせられ、しばらくしても興奮冷めやらなかったのを強烈に覚えています。
    「Take Your Way」MVにはテーマと ストーリーがあります。
    楽曲から生まれた物語。このMVの続きを、映像でいつか表現したいなと思っています。もしも願いが叶うなら。僕以外の誰かにとっても「Take Your Way」が、明日への希望の翼になれば良いなと思ったりしながら、アニメーションMVの制作をさせていただきました。
    「Take Your Way」という素晴らしい楽曲が世界中に届きますように、1つの解釈として映像表現が誰かの心に響いていることを祈りながら。

    NAZ

    須田泰雄(NAZ アニメーションプロデューサー)

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