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『東京プレイボーイクラブ』エンディング曲が、エレファントカシマシに決定!

tpc_1_20110913.jpg来年2012年お正月第二弾公開予定の映画『東京プレイボーイクラブ』のエンディング・テーマ曲が、エレファントカシマシ「パワー・イン・ザ・ワールド」に決定した!

本作は、24歳新人監督と、今最も実力と人気を兼ね備えた俳優・大森南朋がタッグを組んだ、世の中にガツンッ!と気合いとユーモアを注入できるパワー溢れた作品。

そして、今回決定したエレファントカシマシの「パワー・イン・ザ・ワールド」がさらに本作に大きな力を加えている。本作は、監督がこの曲を聴いた途端にインスパイアされて出来上がった作品なのだとか。

pitw_20110913.jpg行き場のない者たちが流れ着いた錆びれたサロン『東京プレイボーイクラブ』で繰り広げられる人間たちのイキザマと「パワー・イン・ザ・ワールド」の強烈なマッチングに乞うご期待!


奥田庸介監督コメント
「映画に合わせて曲を選んだわけではありません。
この曲を聴いて映画が出来ました。「パワー・イン・ザ・ワールド」を聴いたとき、気持ちが割れて、どばーっと東京プレイボーイクラブが出て来ました。
曲の爆発的な力強さが当時の自分を駆り立てたのだと思います。」

okuda_20110913.jpg
『東京プレイボーイクラブ』

久々に大物新人監督、日本に現る!
監督は、24歳・奥田庸介。昨年のゆうばりファンタスティック映画祭で、見事グランプリを受賞した、今最も注目を浴びる期待の新人監督である。受賞作品は、『青春墓場~明日と一緒に歩くのだ~ 』。審査委員長のジョニー・トー監督からは「恐るべき監督の出現だ」と言わしめた。同作は、その他にも、プチョン国際映画祭やロッテルダム国際映画祭へも出品されている。

奥田監督には、若き日の深沢欣二監督、クエンティン・タランティーノを彷彿とさせる雰囲気を醸し出し、型にはまらない生き方も、魅力の一つである。

そして、劇場デビュー作『東京プレイボーイクラブ』の舞台は、現代の東京、しかも半端モンだけが集ってしまうようなアンダーグラウンドな世界。情けなさが漂い、格好良く生きれない彼らの生きざまを、絶妙な笑いのセンスでユーモラスに描きだす。

主演は、人気実力ともにNo.1の大森南朋!!
光石研・臼田あさ美・三浦貴大ら、魅力的なキャストが脇をガッチリ固める!
新人監督のデビュー作にも関わらず、主演はなんと、今最も実力と人気を兼ね備える俳優、大森南朋。そして今年も活躍が目立つ実力派・光石研の存在感は絶妙。そしてさらに、役者としての活躍の幅を広げる臼田あさ美、三浦貴大から、赤堀雅秋、佐藤佐吉まで個性的な面々が一挙に集結した。

ストーリー:現代の東京。アンダーグラウンドのアブナイ世界をユーモラスに笑い飛ばす!
主人公・勝利(大森南朋)は、地元での喧嘩が原因で町を出て東京に流着いた。行くあても、頼れる人もいない彼は、昔の仲間・成吉(光石研)が経営する錆びれたサロン「東京プレイボーイクラブ」に身を寄せる。一方、このサロンのボーイの彼女・エリ子(臼田あさ美)も、つまらない毎日をダラダラと過ごしていた。
しかし、勝利が、近所のチンピラ連中と面倒臭い喧嘩をしてしまい、大きなトラブルに発展。この事件がきっかけで、予想もつかない展開でこの3人の運命が絡まり始める。踏み入れてはいけない世界に足を突っ込んでしまった3人は、
果して―――。

出演:大森南朋 光石研 臼田あさ美 赤堀雅秋 三浦貴大 淵上泰史 佐藤佐吉 本間しげる 森岡龍
監督・脚本:奥田庸介
主題歌:「パワー・イン・ザ・ワールド」エレファントカシマシ
配給:スタイルジャム
配給協力:ビターズ・エンド

2012年お正月第二弾、ユーロスペース他にて全国ロードショー

(C)2011 東京プレイボーイクラブ


 

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