JABBERLOOPxCOMA* インタビュー Page1
アルバムタイトル「攻め燃える」をキーワードにパワフルなサウンドを繰り広げるJABBERLOOPと、踊れる事をテーマに、今作「illum -イルムー」では前作とはまた違う音を表現したcoma*。その高いクリエイティブ力で、活躍の場を海外にも向け、今回はアルバムにフィーチャリングアーティストを迎えた2アーティストのWインタビュー!
JABBERLOOP
ー10/2リリース 3rdアルバム「攻め燃える」っていうタイトル面白いですね。このタイトルは誰のアイデアなんですか?
MELTEN(以下/ME):誰という訳でもなかったんですけど、インパクトのある日本語をみんなで出し合って、「 “攻め” ってカッコいいよね。 “燃える” もカッコいいよね」って。で、2つをくっつけて「”攻め燃える” …おっ!かっこいいね!って感じでした。
DAISUKE(以下/DA): 音楽シーンだけじゃなくて、今って、前向きな事が足りてないんじゃないかな?って思うんですよ。だから「攻め燃える」って書いてあるんですけど、「攻め燃える○○」なんですよ。○○をみんなで埋めましょうじゃないですけど、「攻め燃える音楽」だったり、「攻め燃えるライブ」、「攻め燃える生活」だったり。常に行動する事に対して形容詞が付くことによって、もっとみんなの生活が楽しくなるのにって思うんですよ。ネガティブよりポジティブに生きようよっていうね。
YUKI(以下/YU): そして暴力的ではなく、あくまでもポジティブに。
DA:そういうのが表現出来たら面白いね!って。今の僕らに合った言葉なのかなって思います。その◯◯の中って何でも置き換えられると思うんですよ。
YU:「MAKOTO、攻め燃えてるねぇ〜」とか(笑)。みなさんも「燃える」か「燃えない」か選択肢が2つあったら、とりあえず「攻め燃えて」ください(笑)。
ーこのタイトルと、ジャケット・デザインのギャップも興味深いですね。
YU:ファイヤー!ってメラメラ燃えてない感じがまた逆に攻め燃えてるんです(笑)
MA :アーティスト写真のように前に出ている感じも自分達の攻め燃え方だし、ジャケットのような 内なる気持ちというか、そういう部分も両方ありますね。
YU :これが攻め燃えてる JABBERLOOPなんです!
ーボーカル曲を収録したり吹奏楽の楽曲があったりと、今回は初めての試みが多いですが仕上がりはどうですか?
DA:いいですね!SOULHEADの2人は何年も前からの知り合いで、彼女達のアルバムに僕らが参加したり、一緒にライブやったりPV出たりもしてたので、ゆくゆくは一緒に作品作りたいねって話はずっとしてたんですが、「オケ作ったんでボーカルお願いします。」というようなビジネスライクな感じは嫌だったので、一緒に作れるタイミングまで待ったんですよ。みんなでスタジオ入って、みんなで曲作りましょうっていうのが今回のコンセプトでした。
YU :「だってオレ達バンドだもん(相田みつを風に)」って感じで(笑)
ー実際にフィーチャリングのSOULHEADのYOSHIKAさんとTSUGUMIさんを交えての
レコーディングはどういう感じでしたか?
MA :普段は JABBERLOOPの5人で音出してるんですが、今回贅沢にも1人1曲ずつやったので、6人での音出しになったんですね。だから、音が増幅して、より光るというか、底辺からビルドアップする感覚で興奮しました!
ーせーの録りですか?
DA:全部そうですね。吹奏楽も含めて(笑)。録り直しした方がいいかな?って思う事もなくはないですけど、でもそういう部分もないと何度も聴けないかなって思うんですよ。良い意味でいびつな方が音楽としては面白いじゃないですか。
ME: 何テイクか録ってみても、結局1テイク目を使ったり。
MA:勿論、それまでに僕達もきちんと準備してるし、高い目標を見据えた上での話なんですけど、その上でライブ感はやっぱり大切にしています。
ーJABBERLOOPのリハーサルは、『思いつく事は全て試す!』『先入観や音楽的食わず嫌いはしない』という事ですが、レコーディングも同じですか?
YU:自分達の持っている違和感っていうのを一旦かなぐり捨てたところから始めるんですよ。
DA:ライブだったら30分で全部演っちゃうのに、レコーディングでそれが出来ないなんていうのもおかしな話だったりすると思うんですよ。
ー今回、ボーナストラックとして「シロクマ」と「荘厳伝説」のJABBERLOOP WIND ORCHESTRA Verが収録されているんですよね。
DA :ボーナストラックってよくリミックスが入ってたりすると思うんですが、それってボーナスなの?って思うんですよね。そしたら「じゃあ本当のボーナスにしようよ!」って そこで 攻め燃えるディレクターが登場!みたいな(笑)。僕らのリスナーって楽器やってる人が多いんですよ。僕らもそうなんですけど、吹奏楽部上がりだったり。だから、僕らにとってもリスナーにとってもやってみたい事を叶えましょう!って感じで本当の意味でボーナスになるようなものになっていればいいと思います。
MA : JABBERLOOP の「コピーしてます。」って言われたりすると僕らも素直に嬉しいんですね。自分達も学生の頃に憧れていた人のコピーをするという感覚は持っているので、将来的な楽しみとして色々な吹奏楽団のみんなと一緒に演奏したいんです。実際に今までにも地方の吹奏楽部とコラボしたりしてるんですよ。





























