カコイミク インタビュー
洋楽テイストのメロディと、心地いい声を持つカコイミク。大橋トリオを含む、豪華プロデューサー陣を招いてのメジャー1stアルバム「RAFT」が5月18日にリリース!その「RAFT」の楽曲や、プロデューサー陣の話、エムファン初のカコイミクさんのプロフィールなど、様々なことを伺いました。
ーカコイさんの曲は、itune store「今週のシングル」で『Digidigi Lala』を聴いたのが初だったんですが、その時から「このカコイミクっていう人は カッコイイな」 と思っていたんです。だから今日はすごく嬉しくて。
そうですかー! ありがとうございます !!
ーエムファン初登場ですので、まずは、カコイさんのことを教えてください。
3歳からダンスとピアノを始めたんですよね。きっかけは何ですか?
小さい頃に新体操のリボンがやりたくて親に言ったら、連れて行かれたのがリボンではなくてジャズダンスとかバレエの教室だったんです。それでダンスをずっとやってましたね。ピアノは、なんとなく始めた感じです。
ーもともとは福岡出身で、小学校6年生の時に大阪に移った時に、ピアノもダンスも辞めてしまったと。
あまり探さなかったというのと、良いと思う先生がいなかったので…。
ーそれまでは夢中でやっていたんですよね?
そうですね。毎週毎週ピアノとダンスに明け暮れてました。
ーピアノをやってると手をかばうじゃないですか。ダンスやっても大丈夫でしたか?
あー、あまり考えなかったかも(笑)当時はどちらかというと踊りの方が好きだったんですよ。その時のピアノの先生からは「ミクちゃん、音大行こう!」ってかなり勧められていましたけどそこまで情熱的になれなくて(笑)でも、中学の頃からバンドをやってみたいと思い始めたんですよ。
ーどんなバンドをやりたかったんですか?
もう単純に、ドラムがいて、ベースがいて、みたいな。そういう、いわゆるなセットでやるのがカッコいいみたいな感じだったんです(笑)だからどんな音楽をやるかというより、バンドという形態が素敵!って思っちゃったんですよ。
ー担当はボーカルとかキーボードで?
ギターとかやりたかったんですけど、だからといってギターの練習をするわけでもなく…ただ憧れで(笑)。だから実際バンドには入りませんでした。
ー(笑)自分で作詞作曲を始めたのはいつ頃ですか?
ちょうど同じ頃なので、中学の頃です。歌詞ってどんな風に作るのかな?って、好奇心で詩を書き始めたんです。でも詩ばかり書いていてもと思って、高校生になってから曲も作るようになりました。
ー作曲はピアノで?
はい。家にピアノがあったのでピアノで作ってました。ライブハウスで演るとか、そういうこともなく、自己完結的でしたが。
ーその頃作った曲って、今のカコイさんに繋がるものでしたか?
そうですね。繋がると思います。
ーそれを初披露したのはいつどこでですか?
大学生になってから、クラブで披露しました。クラブシンガーが流行ってた頃で、ちょうどその時に制作したものを形にするのでハードディスクのMTRを親に買ってもらって、家でピアノを弾いて作ったものをMDに落して、クラブでかけてもらって歌う。みたいなことを最初のうちはやってました。でも何か、クラブというフィールドは違うと感じ始めたんです。
ーそれは何故ですか。
多分、バンドの生楽器で歌いたくなったんだと思います。
ー歌詞の面では松本隆さんと井上陽水さんが好きなんですよね。どういう面が好きなんですか?
とてもロマンチックな面ですかね。例えば、特に何を言いたいという歌詞でなかったとしても、ハッとさせられるような言葉があって、それが好きです。歌詞でハッとさせられるってすごいなと思いました。
ー聞くところによると、カコイさんは、音楽のルーツを聞かれるのが苦手ということですが(笑)
あははは!そうですね(笑)音楽が最初にあってミュージシャンや音楽制作に興味を持ったというより、曲を作ったり歌詞を書いたりするのが好きな延長でやっていたので。勿論好きなアーティストはたくさんいるんですけど、音楽的に掘り下げてやっていた訳ではなかったんです。
ーじゃあ逆に、興味を持てば色々な音楽を聴いていたということですね。
そうです、そうです!それこそ、小室哲哉さんも聴いてましたし、ブラックミュージックやロックも聴いてました。洋邦問わずという感じですね。





























