7!!(セブンウップス)『ラヴァーズ』インタビュー
キラキラしたパワーが溢れる沖縄在住の4人組「7!!」今年4月にメジャーデビューを果たし、新人バンドの中でもどんどんと頭角をあらわしている。そんなエムファン初登場の7!!の女子チーム、ヴォーカルのNANAEとドラムのMAIKOに7!!の結成や、6月29日にリリースしたばかりの2ndシングル『ラヴァーズ』について伺いました。
ー 2ndシングル『ラヴァーズ』がリリースしましたね。この曲はテレビ東京系アニメーション「NARUTO-ナルト-疾風伝」のオープニングテーマですが、ファンからの反応とか届きました?
MAIKO:結構ありますね。ブログにも「もうゲットしました!」という声をいただいたり、デビュー・シングルの『フォーリン・ラブ』がポップなのに対し、『ラヴァーズ』はロック寄りのサウンドなので、デビューの頃から知ってくれているファンの人たちは、「7!!の違う一面が見られたし、格好よくて好き」と言ってくださいましたね。また、NARUTOを観て、7!!を好きになってくれた人も多くて、そういう人達にも曲が気に入ってもらえたのがメッチャ嬉しいです!!
ー 確かに、この曲は疾走感に溢れているし、NANAEさんの声がぴったりハマっていますよね!
NANAE:ありがとうございます!!
ー ジャケットに使われているフラッグもかわいいですね。
MAIKO:私達の衣装もそうなんですが、これは手作りで作ってもらっているんですよ。同世代の人なんですが、古着とか色々な生地を組み合わせていつもハンドメイドしてくれていて。
ー「フォーリン・ラブ」のジャケットや、サイトデザインにも使われている、三角を組み合わせた模様とかもその方のアイデアなんですか?
MAIKO:あれは、アートディレクターの森本千絵さん(goen°)がやってくださっていて、衣装もそれをコンセプトにしたカラーでまとめてくれています。
NANAE:7!! ということで「7」という数字にこだわって、7色で構成したりしてくれているんですよ。
ー あれは7色あったんですね!そもそもの話になりますが、エムファン初登場ということで、7!!という名前の由来から教えていただけますか?
MAIKO:まず7なんですが、これはセブンをそのまま直訳して”ナナ”。 !!(ウップス)は外国の方の「エッ!」というリアクションなので、それをそのままくっつけると「ナナエ」になるんですよ。
ー おー!!
NANAE:そうなんですよー。
MAIKO:この意味を自力で解読できた人って、まだ4人位しかいないんです(笑)。7!!は、まさに「ナナエ」というバンド名なんですが、7!!をやることになったのも、NANAEがきっかけだったんですよ。バンドをやりたいと言っていて、友達伝いで紹介してもらいながら、このメンバーがあつまりました。
NANAE:同級生ではあったんですが、学校が違ったり元々友達ではなかったところからのメンバー集めが始まりました。友達からベースのKEITAを紹介してもらって、その幼なじみがギターのMICHIRUなんです。ただ、その時点でドラムがいなくて、同じ学校に通っていて文化祭にドラムを叩いていたMAIKOに、はじめましてで声をかけて入ってもらいました。
ー 7!!は、メンバー全員が作詞・作曲を手掛けるということですが、どういう作り方をして形にしていきますか?
NANAE:MICHIRUとKEITAはギターで曲を作ってくるので、かなりイメージが明確に出てくるんですが、私はギターが少ししか出来ないし、MAIKOに関しては全然楽器を使わずに作るのでこの2人が作る時はすごくざっくりしています。まずメロディを伝えて、そこからコードを拾ってもらう形ですね。
MAIKO:あと、作詞に関しては4人で世界観を共通させるようにしています。そこをバラバラにしてしまうと7!!のカラーがでなくなるので。だからヴォーカルのNANAE目線の歌詞ではなく、7!!の中で1人の人物像を作り上げ、それをNANAEが歌うという感じです。
ー その、7!!の中での人物像というのは具体的にどういう感じですか?
NANAE:具体的なことを4人で話したことがないんですが、それぞれがもっているイメージが結構共通しているんですよ。例えば誰かが持ってきた歌詞に対して「これは、その子っぽくないよね。」とか「このフレーズはその子っぽいよね」とか、具体的でないながらも、それぞれ雰囲気を感じていますね。
ー じゃあメンバー内で意見の食い違いがあることはあまりなさそうですね。
MAIKO:そうですね。もしあったとしても「これはちょっと違うよね」っていう感じでみんな理解しあっています。
ー かなり平和的な感じだ。
MAIKO:ラブ&ピースです!(笑) でもアレンジや楽器隊に関しては結構バトルすることはありますね。作った人の中にある程度イメージはあるけど、楽曲を更によりよくする為に別の提案が出てきたりするじゃないですか。その場合はやっぱり「違う!そうじゃない!!」ってなるし。ただやってみると案外そっちの方がいい場合もあるんですけどね(笑)。でもそういうことをしながら楽曲がいい感じに変わっていくのは楽しいです。
ー「ラヴァーズ」ではドラムがすごく際立っていますね!
MAIKO:頑張りました!!! でも強く叩こう強く叩こうと思うと力んじゃうんですよ。そうするとグルーヴ感が出てこないので、今の課題は軽く叩きながらいかに瞬発力を使って音を大きく出すかというところです。レコーディングは何度も出来ますが、ライブは一度きりなのでその瞬間にきちんと出していきたいですね。
NANAE:ドラム重視のバンドなんで(笑)
MAIKO:バンドを引っ張らなきゃ(笑)





























