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杏子 「Justess」インタビュー Page3

杏子 「Justess」インタビュー Page3


—— この曲は今回の女子コラボにはピッタリのタイトルだしカッコよくて可愛いです。ところで今回コラボした様々な女子とはガールズトークしましたか?

してない方もいらっしゃいますね。イノトモさんが一番したかな!


—— 何か意外です(笑)。

お酒呑みながら。「すぐ恋しちゃうのぉ〜。」って言ってました。あのぽわんとした感じで(笑)。


—— そのイノトモさんとのコラボ曲 “ちいさな旅” は曲調もそうですが、ヴァイオリンやアコーディオンの音色が牧歌的ですよね。

そうですね。少しアイリッシュな感じのテイストにしてもらったんですが、旅をする感じのイメージでお願いしてから、かなり早い段階で仕上げてくれました。




—— これはTV番組で杏子さんがスイスロケに行った旅番組の本編中、BGMとして使用されたんですよね。スイスはどうでしたか?

綺麗でしたね。「アルプスの少女」のような イメージで行ったんですけど、私が行ったのは湖と鉄道の旅だったの。今迄思っていたスイスじゃなかったけどすごい素敵でした。
あと、民族がドイツ系スイス人とかイタリア系スイス人とか、ごちゃごちゃなんですよ。
だから人が何語を喋っていてもあまり気にしないし、本当にみんな「チャオ」っていう感じのゆったりした雰囲気を持っていて安全で綺麗なイタリアみたいな。…イタリア行った事ないんですけどね(笑)。



—— (笑)。その旅で人生初のストリートライブをやられたんですよね。

やったー!!! でも本当にそれは偶然で、「グロット」という、洞窟を居酒屋にしたところにみんなが集っているので、そこに移動している途中だったの。ただ歌う予定はなかったのでギターを置いていこうと思ったらマネージャーが一応持ってきてくれていて。それで教会の前に来たら背の高い男の子がギターを背負っていたから、話を聞いたらハンガリーから来たミュージシャンで、これからこの教会の前でストリートライブをやるという事なので、私もやりたいって言ったらすごい厚い歌本を持っていて、2人で一緒に歌ったの。


—— 何を歌ったんですか?

ジョン・レノンの “ジェラス・ガイ” や “イマジン” を歌いました。面白かった。何も決めないでアイコンタクトでスタートするから、彼が歌って私がフェイクで追っかけたりして。


—— 日本でもそんなに積極的に声をかけたりするんですか?

いや、しないな(笑)。私マターで旅を進めて私から人に話しかけるというのが、 この旅のコンセプトだったんです。だから成田から練習していきましたもん!


—— 成田からですか?(笑)

そう。「絆創膏はどこで売っていますか?」とか(笑)。そうやってやたら人に質問をしていたらマネージャーに「何か変えようとしていますよね?」って言われて「勿論です!」って。まずは日本から変えていかないとって思ったんですよね。


—— 成果の程はいかがでしたか?

最初はそうやって意識的に頑張ってたんだけど、結局「ボンジョールノ!」「チャオ!」とか言ってると、自然と話せますね。性格も開放的になるというか。
「私はドイツ語分かりません。」って言ってるのにドイツ人のおじさんがドーッと喋ってきてガハハッて笑うの!結局、後からON AIRでの通訳を見てわかったんだけど、私は「グーテンモルゲン(おはよう)」って挨拶していたから現地のおばあちゃんに「グーテンモルゲンしか知らないと、朝しかお話できないわね。あはは。」って言われてそれで笑ってたらしいの。



—— (笑)。

でも話しかけて相手がその言語を分からないという事に衝撃がないらしいんですよね。ドイツ語が分からなければ、英語はどうだろう?っていう具合に、共通語を探すの。だって、盗み聞きしてはいけないんだけど、カフェで恋人同士が最初、英語で喋っていたんだけど、途中、ドイツ語とフランス語を使っていて、この人たち通じてるのか?って感じなの(笑)。


—— すごいですね。でもそういう旅は曲を作るインスピレーションが湧いてきたりしますか?

風景を目や頭に焼き付けておくと何かの時に出てくるとは思います。あとマレーシアにも行ったの!


—— マレーシア?

そう。マレーシアも予想外に面白いところでしたね。インドと中国とマレー人の人達が混在しているミクスチャーなんだね。宗教も色々だし。


 

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