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さかいゆうインタビュー

さかいゆうインタビュー


2009年10月7日にシングル「ストーリー」でメジャー・デビューし、そのシルキーヴォイスと、独自のポップセンス、親しみやすいキャラクターで人気急上昇中の さかいゆう。
1st Album「Yes!!」の制作話や、音楽、プライベートの話を聞いてみた。


僕は、リアルタイムで歌詞を理解したいんですよ。曲のテンポを越えちゃいけないって思っていて。



—— 待望の1stアルバムですが、どのような仕上がりになっていますか?


1年半くらいかけて、丁寧に作ったアルバムですね。
曲を沢山制作して、(イメージが)かぶらないようにして、あえて統一感のないものにしたいと思ったんですよ。 一個一個違う味が出ていて、 それがいい感じのポップスのアルバムになるかなぁって思っています。




—— 曲はどういうところで出来る事が多いですか。


歌詞は部屋にこもって書く事もあれば、都心のカフェだったり浜辺だったり。
結構シチュエーションに左右されやすいんです(笑)。
僕の場合、メロディと歌詞が同じ位のタイミングで出来る事が多いんですよ。
音楽の塊みたいものがあって、それを紐解いていって、曲にするっていう感じです。




—— 今回のアルバムの作品作りはスムーズでしたか。


最初の一手が出て、そこからもっとこういう風にやったら伝えられるんじゃないか、いい表現が出来るんじゃないかっていう詰めはすごいやりましたね。
一番難しいのは、メロディと歌詞を合わせる作業です。メロディと歌詞が一緒にでて、おのおのはすごくいい感じなんですけど何カ所か、すごく言う事聞かない子どもみたいな部分があって、それを合わせるのが大変でした。
僕は、リアルタイムで歌詞を理解したいんですよ。曲のテンポを越えちゃいけないって思っていて。




—— 曲のテンポですか?


曲のテンポを意味の早さが越えちゃったら、そんなに強くないなって。
そうなるといくら文学的な表現をしても、音に乗った時に魔法が起こるように仕向ける言葉とか響きとかを掴みにいくんですよ。それって意図的に掴まないと出ないんですよ。降ってくる時もあるけど、毎回そういう風にはいかないし。メロディに言葉を当てはめた時に、発音によっては変になってしまう場合があるじゃないですか。例えば「週末モーニン」で言うと、歌詞の “午前4時の〜” っていう部分の “午前”という単語、この語尾、メロディに合わせて発音を上げちゃうと、会話でする時の発音と変わってきますよね。そうすると、「え?何ぜん?」ってなっちゃうから、ちゃんと何て言ってるかわかるメロディにする。そこをしっかりする事で、意味のスピードというか、テンポとメロディがあってるくるんですよ。



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