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たむらぱん「ラフ」インタビュー Page4

たむらぱん「ラフ」インタビュー Page4


—— 田村さんの歌詞はいつも、「そんなに頑張らなくてもいいんだよ」っていうメッセージが秘められているような気がするんです。

確かに私は多いですね。最終的な着地点は割と可能性が見える雰囲気がいいと思っているのでそこは一環しているかもしれません。私の中のディズニーランド精神というか…。


—— ディズニーランド精神?(笑)

音楽として普通に楽しめる要素に対して、やっぱり最終的に気持ちがマイナスに行くよりはプラスの方向に向かえるようなエンターテイメント性ですかね。その中でもちょっと探ると裏があるかもしれないっていうドラマ性も欲しいですし。でも「ラフ」を書いていて思ったのは100パーセントの事は書けないけど、足りない数パーセントの部分を頑張ってたどり着けるよう必至に努力したり、そういう風に思える曲が書ければと思います。決して「答え」は書けないけれど。


—— それはミュージシャン “たむらぱん” と、ひとりの人間 “田村歩美” の両方にその精神や考え方は生きていますか。

それはあるかもしれませんね。私がその数パーセントの意味があるのかっていうのを考えるので、前向きにとらえてもらえるような歌詞を書いて欲しいって、私が私に言っているような気がします。


—— ライブは今回、キーボードとコーラスの方が参加されましたが、レコーディングも同じメンバーなんですよね。やはり音周りがすべて同じメンバーというのはやり易いですか?

そうですね。出来は勿論早いですし、発展性もあるし皆さん根本が出来ているので、そういう意味ではライブ、レコーディング共に同じメンバーというのはいいですね。
レコーディングの方が曲に対しての思いを伝えたりする機会が多いので、そこを知っている人達というのは大きいです。



—— 今回、ワンマンライブ「SOSOSOS」(取材時は東京のみ終了)はどうでしたか。

メンバーも増えた事でボリューム的にも良かったですし、ライブに対しての可能性が広がったように思えたので、ライブの楽しみをより感じられました。
レコーディングは「この曲をどうするか」という部分の解釈を理解してもらって、私の頭の中にしかなかったものを形にしてもらう方向に進む作業ですが、ライブは、その曲たちがキャッチボールするボールのような存在になって、お客さんも含め、それをどう投げ合うかという事なのでいいですね。ずっとライブをやっていると、お客さんも曲を知って来てくれる人が多くなるので一緒にやっていてそれも楽しいです。



—— 最後に読者のみなさんに一言お願いします。

今年度は「ラフ」もそうですが、出来るだけリリースをして年明けに各地でワンマンライブをやりたいと思いますので、今後もたむらぱんをチェックしてもらえると嬉しいです。


—— ありがとうございました。
 

取材・文/まさやん


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