—— 紗羅マリーさんは一緒にお仕事するのは初めてですか?
実は名古屋つながりというのがありまして、彼女のことを知ってはいたのですが仕事するのは初めてでした。でも名古屋というフックもありましたし、彼女自身東京にいながらもすごく地元に意識があって名古屋でレギュラーラジオなんかもやってるんですよね。そういうところに僕も共感しますね。彼女の2枚目のシングルがすごく好きで、そのイメージも良かったので。
—— どんな方でしたか?
勿論楽曲は聴いていましたが、それ以上の情報は知らなかったんです。だからまず僕が思っていた以上にすごく有名なモデルさんなんだな!と失礼ながら思ったり(笑)。
あと、ビジュアルのイメージからバイリンガルなのかなと思っていたら英語が喋れないということだったのでさらに共感をおぼえましたね(笑)。彼女のアーティストイメージからするとR&Bが好きなのかなって思っていたのですが、ルーツにあるものは意外と和だったりするんですよね。なので、より良い方にイメージが変わりました。
—— 初めてフィーチャリングする方とやる時に大変な事はありますか?
まず考えるのは、気持ち良くアクトしてほしいという事ですよね。レコーディング初日は好みの音を探ったりしながらなので多少のぎこちなさはありますが、彼女の場合はこれをきっかけにラジオもやりましたし、すぐに打ち解けられましたね。だから数をこなせばこなすほど「こうしたら彼女が生きるんじゃないかな」というようにうまく出来ましたね。
—— PVもいいですよね。
そうですね。あれはアーティストのキャリアだけの人にはぜったいに出来ない表情だったり身振り手振りですよね。さすがモデルさんだなって僕もグッときました。
—— SEAMOさんのクリスマス大作戦は?
20歳前後のころ、当時好きだった子とクリスマスに花火を見に行こうという事になりまして、頑張って遊覧船でクルージングをしながら絶好のポジションで見るというのを予約して行ったんですよ。もうほんとに喜んでくれてすごく手応えがあったんですけど、年明け成人式すぎくらいにフラれました(笑)。
—— それ早いですね(笑)
魔法が切れるのが早かったなって(笑)。いい思い出ですけどね。男の子も女の子もクリスマスは特別で、いつもよりオシャレしたり、喜んでもらおうとガンバったりってあるじゃないですか。だからこの曲もそういうことを思いながら書きました。
—— この曲でみんな元気になるといいですね。
そうですね…!僕自身こういう楽曲にどんどん挑戦していかなきゃいけないなと考えていましたし、クリスマスソングを作る時に明るくてハッピーな曲という大前提があったものですから、僕の中では思いどおりのものが出来たという自信はありますし気に入ってます。