TOKYO FM をはじめとするJFN38 局ネットで放送中の10代向け人気番組『SCHOOL OF LOCK!』(月- 金22:00~放送)によるスぺシャルライブ【SCHOOL OF LOCK!×進研ゼミ presents Whistle Song 】が、3月24日(火)千葉・幕張メッセイベントホールにて開催された。
『SCHOOL OF LOCK!』パーソナリティの、とーやま校長&あしざわ教頭がオープニングMCで盛り上げると、1組目のアーティスト高橋優が登場。
「会いたかったよー、幕張のみんなー!」
「SCHOOL OF LOCK!」の生放送教室にも何度も出演した高橋優。
“パイオニア”、“(Where’s )THE SILENT MAJORITY?”で冒頭からボルテージを上げる。話題は、高橋が中学生の頃に幕張メッセでGLAYがライヴを開催したことに。
「自分も大人になって、ああいうところで歌を歌うようになったら幸せだろうなぁ…なんて中学生の頃に考えていたんです。そういうことを思い出しながら今このステージに立たせてもらっています。だから今日の日を本当に楽しみにしてまいりました!短い時間ですが1曲1曲精一杯歌わせていただきます!」そうアツい挨拶をすると、ドラマ主題歌としても話題となった“太陽と花”を歌うころにはすでに汗まみれ!
2011年4月の『SCHOOL OF LOCK!』出演時、「今の本当の気持ちを教えて」というテーマでメッセージを募った際、番組内で紹介しきれなかったそのメッセージを高橋は持ち帰り、すべてに目を通したと言う。
「自分自身からも本当の気持ちをみんなに聴いて欲しいという気持ちを込めて曲を書きました。今、辛かったり淋しい気持ちになっている方がもしいらっしゃるとしても、そういう気持ちは無駄になるのではなく、いつか笑っている、その瞬間のためのきっかけになっているんじゃないかな。その時の自分を今作っているんじゃないかな。」そう言うと、その時の想いを込めた “卒業”を熱唱。真剣に聴くオーディエンスの中には涙する人の姿も。
その後会場を盛り上げたのは、高橋のライヴでは定番曲になってきた “泣ぐ子はいねが” 。この曲は全編、高橋の故郷である秋田県の方言で構成され、力強いコール&レスポンスで会場もヒートアップ!最後は“福笑い”の大合唱で高橋優のステージは終了した。
続いて登場したのは、『SCHOOL OF LOCK!』内「Artist LOCKS!」水曜レギュラーのflumpool。
“今年の桜”でライヴをスタートさせると「今日まで頑張ってきた分、目一杯楽しもうぜ!」山村隆太(Vo,G)の言葉に会場も笑顔で盛り上がる。
「めちゃくちゃ気合いを入れてきたんですけども、ステージ右手を見ると…」と警備員姿の阪井一生(G)へ目をやる山村。「“ハナの警備員”flumpoolです!楽しんでますか!?楽しんでないやつおったら、 警備員として 追い出すからな。(阪井)」 この格好は勿論番組で “ハナの警備員”を担当しているからだが、曲中帽子がズレないか気が気じゃなかった阪井が帽子を脱ぐと、山村が一言「(髪型が)悪い洋梨みたいになってるよ!」。これには会場も大爆笑!
しかし“花になれ”や、 2013年の「MY GENERATION」(『SCHOOL OF LOCK!』の卒業プロジェクト)で大合唱した“証”などの大ヒット曲を披露し、先程まで笑っていたオーディエンスも再び真剣な眼差しで合唱。
「もうホイッスル鳴ってるぞ!」flumpoolのライヴも後半。オーディエンスを煽ると“星に願いを”、“イイじゃない?”で会場をヒートアップさせ、大トリの加藤ミリヤへバトンを渡した。
2009年6〜2010年3月まで番組内にて「夜空ノホケンシツ」を担当していた加藤ミリヤは、flumpoolからの熱気を受け継ぎ、“HEART BEAT”で会場を一体にすると、“恋シテル”や“SAYONARAベイビー”など計4曲のメドレーナンバーで盛り上げる。
「どんなみんなが会いに来てくれるんだろう、ってドキドキ楽しみにしてました。」と、曲中のパワフルなイメージとか違い、キュートな笑顔を見せた。
実はミリヤの楽屋がフロアエリアの近いところにあったことを告げると会場からは驚きの声が。そして生徒(リスナー)のみんなから恋愛のエピソードをもとに歌詞を書いた“You…”について「めちゃくちゃ片想いしている子がいっぱいいて、好きって気持ちを伝えられない、そんなもどかしい気持ちの子がいっぱいいる。You…はそんな子のためになればいいなと思って作った曲です。」と楽曲への想いを語り、しっとりと、しかし力強く“You…”を歌い上げた。
昨年デビュー10周年を迎えたミリヤは、デビューした16歳の頃を振り返り「私は中学高校とか毎日思い悩んできたから、だから歌手になったんだけど、なんか不安だな、なんか悲しいなっていう、そういう気持ちを音楽にぶつけることで自分を保つこと、生きること、毎日を過ごすことができました。私は嫌な気持ちも絶対にプラスに変えられるパワーってあると信じているからみんなと一緒に叫びたいと思っています。」と、この日集まったみんなへ、ミリヤ流フォークソング“少年少女”を贈った。
全てのライヴが終わり、とーやま校長とあしざわ教頭が登場すると、再び全てのアーティストを招き入れ、アーティストだけでなく会場にいる全員で、卒業ソングの定番“旅立ちの日に”を合唱。
最後にとーやま校長は黒板に“本気でドキドキする”と書くと、「みんな本気でやっていた。集まってくれたみんなも本気で楽しもうとしてくれたからこそ、出来上がったライブだと思います。楽しいことの8倍くらいは厳しくて辛いことが待っています。その時に、楽な方をとるのか、ドキドキする方をとるのか、その答えは3組のアーティストが持っていたと思います。明日から本気でドキドキする人生を歩んで欲しいと思っています!」と語り、【SCHOOL OF LOCK!×進研ゼミ presents Whistle Song 】の幕は閉じた。
text by 秋山昌未
□ セットリスト
高橋優
M1.パイオニア
M2.(Where’s )THE SILENT MAJORITY?
M3.BE RIGHT
M4.太陽と花
M5.卒業
M6.泣ぐ子はいねが
M7.福笑い
flumpool
M1.今年の桜
M2.two of us
M3.花になれ
M4.大好きだった
M5.証
M6.星に願いを
M7.イイじゃない?
加藤ミリヤ
M1.HEART BEAT
M2.メドレー(恋シテル/Love Forever/SAYONARAベイビー/今夜はブギーバック)
M3.ディアロンリーガール
M4.You・・・
M5.Lonery Hearts
M6.少年少女
□ 番組「SCHOOL OF LOCK!」とは
“全国の蒼き若者たちの未来の鍵(LOCK)を握るもうひとつの学校!”をコンセプトに、パーソ ナリティのとーやま校長・あしざわ教頭ほか、人気アーティストやタレントをレギュラー講師陣に迎え、TOKYO FM をはじめとするJFN38局ネットで放送中のラジオ番組です。2005年10月の番組開始以来、ラジオとWEB、時にイベントや出版も連動させた内容で ネット世代の若者を中心に支持を得ている人気番組です。
放送日時: 毎週月曜日~木曜日22:00~23:55 / 毎週金曜日 22:00~22:55
放送局 : TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネット(※一部 東京ローカル)
■ 公式サイト
http://www.tfm.co.jp/lock/index.html
□ 通信教育「進研ゼミ」とは
小・ 中・高校生を対象にした「進研ゼミ」は、成長段階、個別ニーズに合わせた学習教材・サービスを提供する通信講座で、2014年4月現在全国で260万人が 受講しています。学校の教科書にぴったり合った教材、赤ペン先生によるきめ細やかな添削指導、定期テスト・受験対策等に加え、2014 年度からは、タブレットを使った新講座もスタートしています。
■ 公式サイト
http://www.benesse.co.jp/
◆SCHOOL OF LOCK!×進研ゼミ presents Whistle Song
http://www.tfm.co.jp/lock/whistlesong/
■ 高橋優 オフィシャルサイト
http://www.takahashiyu.com/
■ flumpool オフィシャルサイト
http://www.flumpool.jp
■ 加藤ミリヤ オフィシャルサイト
http://miliyah.com/