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Galileo Galilei、スタジオコロリド劇場最新作『台風のノルダ』主題歌を6月10日にCDリリース決定!

2015.05.02 Galileo Galilei

gg_20150502.jpg平均年齢22歳にして、すでに同世代のカリスマ的存在として確固たる存在感を放つ人気バンド“Galileo Galilei”が、2013年公開の『陽なたのアオシグレ』で話題を呼んだ石田祐康(26)をはじめ20代を中心とした新進気鋭のクリエイターが集結するスタジオコロリドによる劇場最新作『台風のノルダ』(2015年6月5日より全国にて3週間限定ロードショー)の主題歌『嵐のあとで』を6月10日にCDリリースすることが決定した。さらにCDリリースに先駆けて、6月3日より先行配信もスタートする。

2011年からフジテレビ・ノイタミナ枠で放送され、「あの花」ブームを巻き起こしたアニメ『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。』の主題歌を担当し、音楽ファンはもちろん、アニメファンからも熱い支持を受けるGalileo Galileiが、今回書き下ろした新曲『嵐のあとで』は、文化祭前日の学校を襲う台風と共に現れた不思議な少女“ノルダ”と少年たちの物語をやさしく包み込むような楽曲となっている。

今回、この『嵐のあとで』のミックスを手掛けたのは、アークティック・モンキーズ、The 1975等のプロデュースで世界的に知られるマイク・クロッシー。音像の広がりと繊細なドラムサウンドを求めていたGalileo Galileiは、メンバーから直接マイクに連絡をとり、このコラボを実現させた。

オファーを受けたことにマイクは「Galileo Galileiと仕事が出来て僕自身楽しかった。彼らのソングライティングは非常にプログレッシブだと感じたし、サウンドからミュージックマンシップの水準の高さをひしひしと感じたから、これからも勇敢で冒険的で、自分達の直感を信じて音楽を作り続けて欲しい!」とコメント。

これまでも、ニューヨークを拠点に活動しているバンド“POP ETC”のクリストファー・チュウと、クラシカルでシンフォニックなサウンドを追求するためにコラボするなど、確実にバンドの水準を高めてきたGalileo Galilei。自発的な繋がりを展開しながら、急成長していく彼らの音楽性は、洋邦の垣根を乗り越え、類をみない立ち位置に到達している。

さらにGalileo Galileiは、約1年ぶりとなる全国ワンマンライブツアーが、10月17日(土)の札幌 PENNY LANE 24公演を皮切りに、全国5か所での開催されることが決定している。本日よりGalileo Galilei公式ツイッターチケット先行予約がスタートしているので、そちらも合わせてチェックしてほしい。


■ Galileo Galileiオフィシャルサイト
www.galileogalilei.jp

 

リリース情報

Galileo Galilei
9th Single「嵐のあとで」
映画『台風のノルダ』主題歌
6月10日発売


期間限定通常版(CD+DVD)
SECL-1721〜1722 / \1,600(税込)
※『台風のノルダ』イラストジャケット(三方背スリーブケース付)
※スタジオコロリド制作『嵐のあとで』MUSIC VIDEO収録DVD付

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通常盤(CD)
SECL-1720 / \1,300(税込)

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