鹿児島県奄美大島在住の2人組ユニット・カサリンチュが、東京のど真ん中六本木ヒルズアリーナにて70名のコーラス隊と新曲『故郷(ふるさと)』の大合唱を行った。
FMラジオ放送局J-WAVEの人気番組「HELLO WORLD」の公開収録として行われたこのイベントは「カサリンチュと一緒に六本木ヒルズで合唱しよう!」と題され、番組内で参加者を募り、事前応募にて集まった70名のコーラス隊が結成され、そのコーラス隊と一緒にカサリンチュの新曲「故郷(ふるさと)」を合唱するという企画。
コーラス隊には、地域の合唱団やシンガーソングライターグループ、こども合唱団まで様々な世代が参加し、70名の大合唱団の結成となった。
「ゴールデンウィークの真っ只中ということで、故郷に戻ってきた方やこれから故郷に戻る方など様々だと思いますが、みんなの故郷(ふるさと)とつながる曲になれば嬉しいです」と話し、「故郷(ふるさと)」を大合唱。
カサリンチュの新曲「故郷(ふるさと)」は4/29にニューシングルとして発売され、生まれ育った故郷を離れて初めて感じることのできるそのありがたさや感謝の思いが込められており、六本木ヒルズのビル群の隙間から見える小さな空と集まった約1,000名のオーディエンスそれぞれの故郷の空を繋ぐような楽曲。
都会の象徴でもある東京のど真ん中六本木ヒルズから、それぞれの故郷に向け70名の大合唱が響いた。
■ カサリンチュ「故郷(ふるさと)」特設サイト
http://www.kasarinchu.com/furusato/