twitter twitter
サンスター オーラツー presents J-WAVE LIVE2000+10@国立代々木競技場第一体育館

サンスター オーラツー presents J-WAVE LIVE2000+10@国立代々木競技場第一体育館

 

今年もまたこのアツいLIVEがやってきた!
「サンスター オーラツー presents J-WAVE LIVE2000+10」。初出場からベテラン勢まで、総勢20組の豪華アーティストが 8月13日〜15日の3日間にわたり、国立代々木競技場第一体育館に集まった計32,000人のファンを湧かせた。
 

 

 


●8月13日(金)

813_crystal_1.jpg


このイベントの初日のオープニングを飾ったのはCrystal Kay。すっかりこのイベントの常連となった彼女は、 13日の金曜日に因んでジェイソンの仮面で登場。最新作「FLASH」からのナンバーを中心に、03年リリースの名曲 “Boyfriend -part 2-” などを披露。クールでセクシーなステージをみせてくれた。

813_ai_1.jpg

2組目はAI。AK-69、ジュディス・ヒルをゲストに迎えるなど、豪華で迫力あるステージングを披露。「今日はかなりスペシャル!ヤバイ!!」と、テンションを押さえきれない程の弾けるような笑顔とリズムで会場をアツくさせた。

 

813_deep_1.jpg
3組目のDEEPは、初登場。7月にリリースした “SORA ~この声が届くまで~” を含む4曲を澄み渡る声で届けこのライブイベントのステージに立てる感動を語った。

813_ska_1.jpgのサムネール画像

1曲目の”Like Jazz On Fire” からステージのボルテージを一気に上げた京スカパラダイスオーケストラ。重圧感と、軽快に弾ける音のバランスを絶妙に保ちながらモンキーダンスでフロアも踊りまくる。


813_ska_crystal.jpg

更に、沖祐市の鍵盤にのって ピンク色のタイトドレスの Crystal Kayが登場し “ずっと”を生コラボ。何とも華やかなステージだった。
 

 

 

 

 

淡いグリーンのドレスを揺らしながらJUJUが登場。惜しげも無く美しい高音が会場に響き渡る。

813_juju_1.jpg
「37℃」は、とても仲良しだという BONNIE PINKが作詞。そしてCMソングで話題になったMy Little Loverの名曲カヴァー「Hello, Again~昔からある場所~」では本家とはまた違う味わいのJUJUらしい美しさでオーディエンスを魅了した。


813_kubota_3.jpg甘い歌声に酔いしれたところで、日本のR&Bの神様、保田利伸が登場。
メロディにのせ、「代々木集う~! Party People!!」と歌い、コール&レスポンスでヒートアップ。1曲目から「LA・LA・LA LOVE SONG」をやるなんて、特にアラフォー世代にとっては涙モノだ!実は大半がアドリブだったという、JUJUとのデュエットナンバー「Is it over?」ではそれを全く感じさせない程、息がピッタリと合い、記憶に新しいドラマの主題歌「LOVE RAIN〜恋の雨〜」では、兎に角会場をアツくしっぱなしだった。

813_kubota_juju_2.jpgのサムネール画像

初日のトリはこのライブには欠かせないファンク番長、ガ シカオ


813_suga_1.jpg
登場するや否や「81.3ー J-WAVE~!」とバンドセッションでジングルを歌い、会場を盛り上げ、
“ Party People “ では歌詞の「譜面読めないくせにやってるんだって? 10年もミュージシャン」の「10年」の部分を「13年」にきっちり置き換える小技も効かせてくれている。しかしそれだけじゃない! 濃厚なファンクナンバー ”俺たちFunk Fire” では「みんな、クラップでオレについて来て。」と、何と40回のクラップで会場と一体になった。

813_suga_mummyd_2.jpg
また、「はじまりの日 」でフィーチャリングしているMummy-Dと共に、この曲と「ドキュメント2010」を熱唱。アンコールでは「ぶっちゃけ、久保田さんの後にやりたくなかったんだよ。」と、笑いをとるものの「春夏秋冬」と「午後のパレード」でしっかり聴かせて、ノラせて初日のJ-WAVE LIVEを多いに盛り上げたまま、この日の幕は閉じた。

 


●8月14日(土)

814_hata_2.jpgJ-WAVE LIVE 2日目のスタートは、 基博の歌声で幕を開いた。
1曲目は “アイ” 。棘のないその声は静かに、でも確実に会場の隅々まで響き渡る。話題となった8月から3ヶ月連続リリースの1作目「透明だった世界」は秦にしては珍しい疾走感溢れるポップチューン。そしてラストは10月発売のニューアルバムの収録曲 “ドキュメンタリー” を、沁み入るように歌い上げた。

 

814_bawdies_1.jpgJ-WAVE LIVE初出場とは思えないライブパフォーマンスをみせてくれたTHE BAWDIES。「“おまえら誰だ!” と思っても構いません。ただのお祭り野郎です!」とROY(Vo,B)が叫ぶと会場も熱気を増す。60年代のロックシーンと2010年のロックシーンがアツくコラボした瞬間だった。


三味線を持ち、南国そして民族音楽的世界へ誘ったTHE BOOM


814_boom_3.jpg代表曲であり名曲の「島唄」のイントロが流れると会場は一気に盛り上がり、9月リリースの新曲「蒼い夕陽」も披露。ラストの「風になりたい」では心地よい風が吹いたようなsing alongで会場が一体となった。

 

814_flumpool_1.jpgヴォーカル・ギターの、山村隆太の突くような歌声とラウドな音が特徴の flumpool 。 最新作”君に届け” のイントロが流れると会場に歓声が上がり「星に願いを」で山村はステージ狭しと右から左へと疾走しながら熱唱。

 

814_unicorn_1.jpgNEXT ARTISTの表示画面にニコーンが映し出されると、それだけで地響きが起きた。
長い長いネクタイをぐるぐると回しながらBAY CITY ROLLERS風のファッションで登場。最新シングル「裸の太陽」や EBI(B)のメインボーカル「薔薇と憂鬱」、往年の名曲「大迷惑」などで会場は揺れる揺れる!さながら、ワンマンライブのようだ。
ラストは、虹色に光るライトを浴びながら新曲「晴天なり」でオーディエンスの心をガッチリ掴んだ。
2日目ラストはSuperfly。熱狂的ファンという訳ではなくてもきっと耳にしているだろう”マニフェスト”や “How Do I Survive?” で越智の力強いヴォーカルが華開き、「Wildflower」「タマシイレボリューション」などリリース前の新曲も披露、アグレッシブでタフなステージをみせ、アンコール「愛をこめて花束を」ではキラキラとした雰囲気でこの2日目をステージを締めくくった。


 

●8月15日(日)

815_hiraiken_4.jpgイベント最終日は、若手アーティストが多い中、何とトップには、今回で11回目の出場となる井堅が登場!
これには会場を埋め尽くしたオーディエンスからも驚きの声が上がった。平井はピアノの前にそっと座り「even if」の弾き語りでスタートする。MCでは「"アラ20"のフレッシュな方が多いようですが、それとは真逆のアラフォーです」と自虐ネタで笑わせつつも珠玉のバラードをたっぷり聴かせてくれ、オーディエンスは酔いしれた。最後にデビュー15周年をむかえ、「歌手として、また一人の人間として伝えたい」という新曲「Sing Forever」を披露、会場が一体となって手拍子で盛り上げた。
 

815_nishinokana_2.jpg

2組目は、まさにフレッシュなこのイベント初登場の西野カナ。運命の出会いをテーマにしたという新曲「if」も披露してくれ、ステージ後のバックステージラジオでは「緊張しました〜」と言っていたが、バックダンサーを従えての堂々としたパフォーマンスを魅せてくれた。
 

815_shimizu_3.jpg

3組目は、水翔太。若い女性ファンからの熱い声援を受けながら「GOODBYE」などをノリノリのパフォーマンスで歌い上げ、途中ゲストに18歳のラッパーSHUNを呼び込んでの「Again feat.SHUN」と、大いに盛り上げてくれた。
 

815_pez_tsuchiya_4.jpg

4組目は、一夜限りのコラボレーションライヴという、PE'Zと屋アンナ。ニッカポッカ姿で現れた土屋アンナは「誰がケモノだよ?」とオーディエンスを煽りながら、4曲をフルパワーで熱唱。今後このコラボがどう発展するか期待が持てる演奏だった。

 

 


815_otsuka_1.jpgのサムネール画像

5組目は塚愛。ピアノの弾き語りでしっとりと聴かせてくれた後は、バンドを従えて「ゾッ婚ディション」などを披露。ラストの「LUCKY☆STAR」では、大塚愛の"分身"とデュエットして締めくくった。

 

815_miriya_1.jpg
6組目は藤ミリア。ダンサーを従えてのアッパーチューンからバラードまで圧倒的な歌唱力で歌い上げ、最後の曲では、「すごい久しぶりなんだけど…」と言って、清水翔太を呼び込んでの「Love Forever」と代々木体育館がダンスフロアーに。

815_miriya_shimizu_2.jpg

そして、大トリを飾ったのは、KREVA


815_kreva_2.jpgMPCドラムの強烈なビートに乗って「DOCTOR K」のコールと共に登場。「国民的行事」でスタートした。「最後まで残ってくれたみんな、ありがとう。そして、J-WAVEに感謝します。」「まだオレのファンじゃないけど、これからファンになる人は知ったフリをしてノッてください。」と煽りながら、全8曲のパフォーマンスが終了。アンコールの最後には新作「OASYS」から「Changing Same」が流れ3日間の幕を閉じた。

 

※なお、イベントの模様は、8月20日(金)20:00〜23:45「サンスター オーラツー presents J-WAVE LIVE 2000+10 SPECIAL」にて3日間の貴重なライヴ音源をたっぷりオンエア!
http://www.j-wave.co.jp/
 

<セットリスト>
8月13日(金)
Crystal Kay

01. FLASH

02. Victoria

03. Boyfriend -part2-

04. 恋におちたら

05. I pray

06. Never say goodbye
 

AI
01. I Wanna Know

02. Wavin' Flag [Cola-Cola Celeblation Mix -Version AI-](Japanese Cover)

03. 眠れない街

04. Still… feat. AK-69

05. Story

06. For my Sister feat. Judith Hill
07. YOU ARE MY STAR


DEEP
01. Endless road

02. Echo ~優しい声~

03. I Love You So

04. SORA ~この声が届くまで~

東京スカパラダイスオーケストラ

01. Like Jazz On Fire

02. DOWN BEAT STOMP

03. Heaven's Door

04. STORM RIDER

05. SKA ME CRAZY

06. ずっと / with Crystal Kay

07. White Light

08. Just say yeah!

JUJU

01. Trust in you

02. いつからか…ずっと

03. 37℃

04. Hello, Again~昔からある場所~

05. やさしさで溢れるように
 

久保田利伸

01. LA・LA・LA LOVE SONG

02. Soul Mate ~君がいるから~

03. Is it over? - with JUJU
-
04. Missing

05. Nyte Flyte

06. LOVE RAIN ~恋の雨~

スガシカオ

01. Party People

02. 91時91分

03. 俺たちファンクファイヤー

04. Go! Go!~サヨナラホームラン

05. はじまりの日 feat. Mummy-D

06. ドキュメント2010~Singer VS. Rapper~ / with Mummy-D

07. 19才


EN-01. 春夏秋冬
  
EN-02. 午後のパレード

8月14日(土)
秦 基博

01. アイ

02. 鱗(うろこ)

03. 今日もきっと

04. シンクロ

05. 透明だった世界
06. ドキュメンタリー

THE BAWDIES

※アーティストの意向によりセットリスト非公開

THE BOOM

01. いいあんべえ

02. ひのもとのうた

03. 島唄

04. 神様の宝石でできた島

05. 蒼い夕陽

06. 風になりたい

flumpool

01. reboot 〜あきらめない詩〜

02. 花になれ

03. 君に届け

04. Quville

05. labo

06. 星に願いを

ユニコーン

01. 裸の太陽

02. 薔薇と憂鬱

03. 与える男

04. 命果てるまで

05. オッサンマーチ

06. WAO!

07. 大迷惑

08. 晴天なり
 

Superfly

01. Alright!!

02. 恋する瞳は美しい

03. How Do I Survive?

04. Roll Over The Rainbow

05. Wildflower

06. Fooled Around And Fell In Love

07. マニフェスト

08. Free Planet

09. タマシイレボリューション

10. Dancing On The Fire


EN-01. 愛をこめて花束を

8月15日(日)
平井堅

01. even if

02. 思いがかさなるその前に…

03. 瞳をとじて

04. POP STAR

05. 僕は君に恋をする

06. Sing Forever
 

西野カナ

01. Summer Girl

02. if

03. 会いたくて 会いたくて

04. Best Friend
 

清水翔太

01. Journey

02. GOODBYE

03. SUMMER TIME

04. Again feat. SHUN

05. 君が好き


PE'Z×土屋アンナ
01. I WANT YOU ~ウォンチュー~

02. Atashi × ORE ~mash up PE'Z~

03. 暴食系男子!!

04. UHA-UHA



大塚愛

01. ネコに風船

02. One × Time

03. I ♥ ×××

04. アクション10.5

05. ゾッ婚ディション

06. LUCKY☆STAR



加藤ミリヤ

01. BYE BYE

02. SAYONARAベイベー
03. WHY

04. Last Love

05. X.O.X.O.

06. Love Forever   (加藤ミリヤ×清水翔太)


KREVA
01. 国民的行事

02. 成功

03. かも

04. アグレッシ部

05. ひとりじゃないのよ

06. スタート

07. イッサイガッサイ

08. Have a nice day!


EN-01. あかさたなはまやらわをん

EN-02. Changing Same
 

 

 

 

815_hiraiken_3.jpg815_nishinokana_1.jpg815_nishinokana_3.jpg815_nishinokana_4.jpg815_shimizu_1.jpg815_shimizu_2.jpg815_shimizu_4.jpg815_pez_tsuchiya_1.jpg815_pez_tsuchiya_2.jpg815_pez_tsuchiya_3.jpg815_otsuka_2.jpg815_otsuka_3.jpg815_otsuka_4.jpg815_miriya_2.jpg815_miriya_3.jpg814_bawdies_2.jpg815_kreva_1.jpg815_kreva_3.jpg815_kreva_4.jpg814_boom_1.jpg815_miriya_shimizu_1.jpg

813_juju_3.jpg814_boom_2.jpg814_boom_4.jpg814_flumpool_2.jpg814_flumpool_3.jpg814_flumpool_4.jpg814_unicorn_2.jpg814_unicorn_3.jpg814_unicorn_4.jpg814_superfly_1.jpg814_superfly_2.jpg814_superfly_4.jpg815_hiraiken_1.jpg815_hiraiken_2.jpg814_bawdies_4.jpg

813_ai_3.jpg814_hata_4.jpg

814_hata_1.jpg814_hata_3.jpg

813_crystal_2.jpg813_crystal_3.jpg

813_ai_2.jpg813_deep_2.jpg813_suga_2.jpg813_suga_mummyd_1.jpg813_kubota_juju_1.jpg

813_kubota_1.jpg

813_deep_3.jpg813_ska_2.jpg

813_juju_2.jpg

Interview

Live Report

Blog

ページの先頭へ

ホーム | プレスリリース | プライバシーポリシー | 広告に関しまして | お問い合わせ

  • facebook
  • ツイッター