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aoki laska 憂いを帯びた声とピアノの調べの1st mini album『about me』リリース!

2011.10.14 aoki laska

& records 初の日本人女性シンガーソングライターaoki laska(アオキ・ラスカ)が、1st mini album『about me』リリース!
憂いを帯びた声とピアノの調べ、それだけで恐るべき才能を感じさせる6 曲。
 

aoki laska_A.jpg
神奈川県出身の女性シンガーソングライター。父の仕事の都合により福岡で4 才よりピアノとクラシックバレエを始める。大学中退後、父の赴任先のNY へ。半年くらい滞在する間、新聞で調べた、現地の日本人のオペラの先生とジャズ・ピアニストの先生に歌を勝手に習い始める。ミュージカルやオペラ、ジャズ、洋楽ポップスなどを習う。この頃、曲を作り始める。

日本に帰ってきて23 才の時、全曲作詞作曲した6 曲入り自主盤『ひかりをじゆうを』発
売。この頃、下北沢mona records、渋谷HOME、代官山NOMADなどを中心に都内ライヴ
ハウスにて、弾き語りでライヴ活動開始。そこから地道に様々な場所で、様々なミュージシャンとライヴ活動を続ける。25 才の時、自主盤3 曲入りミニ・アルバム『negai』発売。

ライヴハウスで手売りする。行き詰まりを感じていた27 才の時、古い友人であったYOMOYAの長倉亮介を介して元nhhmbase の入井昇と出会い、彼らの協力の元、心機一転、改めてデモ音源作り開始。マイペースに集ってはリハ、曲作り、ライヴをしていく。2011 年4 月、&records 主催のVERSUS Japan Tour が震災の影響で中止となり、その代替企画であるチャリティ・イヴェントに、入井をドラムに迎え2 人で出演し、大好評を博す。

そして、2011 年冬、彼女にとって初めての全国流通盤であるミニ・アルバムが完成。プロデュース、録音、ミックス、マスタリングをてがけたのは、彼女が敬愛してやまないfolk squat の平松泰二。
彼にとっても初プロデュースであり、& records にとっても初の日本人女性シンガーソングライターとなる。また、YOMOYA の長倉、そして4 bonjour’s parties の日下部裕一も制作に協力しており、まさに& records の日本人勢が総力をあげてバックアップする逸材。基本的には彼女のピアノないしオルガンと、声というコアに、最低限の意匠だけ施した、とてもシンプルで、いわば名刺代わりの一枚であるが、安藤裕子やクラムボンの原田郁子などにも通じる、個性的かつ滋味溢れる彼女の唄の世界を存分に味わえる一枚。


1st mini album『about me』
aokilaska_about me.jpg
YOUTH-139 ¥1,500 (tax in)
2011.12.07 発売(タワーレコード新宿のみ2011.11.09 発売)
歌詞付

1. ここにいて
2. you dumped me like a trash
3. うらおもて
4. 群れ
5. 夜のうた
6. I saw mommy kissing Santa Claus
※christmas song cover.(M-6)

●produced, recorded and mixed by 平松泰二(folks squat)

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