1月25日（水）に発売した待望の日本ソロ・デビュー・シングル「KISS KISS / Lucky Guy」が10万枚を突破し、オリコン週間シングルランキング初登場2位（2/6付）、オリコン・デイリー・ランキング初日チャート、海外アーティスト歴代1位（1/24付）という大記録を打ち立てたキム・ヒョンジュン。

俳優として韓国ドラマ『花より男子』（2009）、『イタズラなＫｉｓｓ～Playful Kiss～』(2010)などの大ヒット・ドラマに出演、MBC演技大賞人気賞（2010）、スタイルアイコンアワード人気賞（2009）、2011 Mnet アジアン・ミュージック・アワード-ベスト・メイル・ソロ・アーティスト（2011）などなど既に数々の輝かしいアワードを受賞してきたキム・ヒョンジュンにアーティストとしての新たなステータスが加わった。

その「KISS KISS / Lucky Guy」のシングル発売週からプロモーションのため来日していたキム・ヒョンジュンがその集大成となる2月5日（日）横浜アリーナにて"Kim hyun joong Japan major debut premium live 2012 supported by AEON"と名打った購入者限定のプレミアム・ライヴを行った。
6万通を超える応募のなかから抽選で選ばれたラッキーな2万人の購入者がそのパフォーマンスを見届けた（午後1時半開演、午後5時半開演の2回公演）。約1時間半にわたるショウは、オープニングのイントロが始まるとともに観客の熱烈な歓声に包まれ、一気にボルテージが上がりスタート。

「Let Me Go」、「Break Down」、「Do you like that」などのキレのあるダンスでパフォーマンスで会場を魅了した。ゴールド、シルバーといったキラキラの紙吹雪が舞い、花火のような火柱など特殊効果が随所にみられるステージは、ソロ・デビューとは思えない大規模で華やかな演出により会場は文字通り興奮のるつぼと化した。ライヴの途中に設けられたトーク・コーナーでは、MCとのQ&Aが行われ、「（プロモーション来日中に）出たかった音楽番組に出演できたので、夢みたいでした。そして、新しい目標を見つけないといけなくなりました」、「みんなと一緒にずっとずっとステージで会えるのが願いです。できれば東京ドームまで一緒にお願いします」などをコメント、時に彼独特の天然キャラでユーモアを交えながら和やかに進みながらも、「応募いただいたすべての皆さんに会えなくて残念ですが・・・ここにいる人はおめでとうございます」とコメントするなどファンに対して気遣う場面も。

そして各会２回行われたアンコールでは、ファン待望の「KISS KISS」の日本語ヴァージョン、「Lucky Guy」の日本語ヴァージョンが披露され、さらにステージ上から客席に飛び降りて観客の中を練り歩きファンとともに熱唱するなど熱狂とともに幕が閉じられた。会場では「一緒に歌えて感動！」といった声も聞かれ、日本語で歌える喜びをあらためてかみしめて涙ぐむファンも見受けられた。なお、「Lucky Guy」の日本語ヴァージョンのミュージックビデオは本日正午からフル・ヴァージョン視聴が始まっている(http://youtu.be/QbihY1l_XL0)。
 

＜セットリスト＞
～"Kim hyun joong Japan major debut premium live 2012 supported by AEON"～
2012年2月5日（日）＠横浜アリーナ
M-0 intro
M-1 Let Me Go
M-2 Break Down
M-3Please（제발）
M-4고맙다（ありがとう）
M-5ヘンボキラン（幸せとは）
M-6 KISS KISS（Japanese）
～Talk～
M-7 Do you like that
M-8 Lucky Guy（Japanese）
M-9 One More Time
M-10 나는네남자야（ナヌンニナムジャヤ、I’m Your Man）
EN-1 ネモリガナッパソ（僕の頭が悪くて）
EN-2 KISS KISS（Japanese）
EN-3 Lucky Guy（Japanese）
 


＜キム・ヒョンジュン　オフィシャルＨＰ＞　
http://kimhyunjoong.jp/index.php

＜キム・ヒョンジュン　ユニバーサルオフィシャルＨＰ＞　
http://www.universal-music.co.jp/ddr/artist/kim_hyun_joong/