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秦 基博、いきものがかりも出演の島田昌典活動30周年記念ライブに、back numberの出演が決定!

shimada_A521.jpg11月4日、日本武道館でaiko、YUKI、いきものがかり、秦 基博、JUJU、FUNKY MONKEY BABYS、back numberなど、日本を代表するアーティストを手掛ける音楽プロデューサー 島田昌典氏の活動30周年を記念したスペシャルライブ「Great Studio Live at BUDOKAN」〜バラスーシな奴らがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!〜 が開催され、いきものがかり、秦 基博が出演。

ikimono521A.jpgいきものがかり、秦 基博の出演、またスペシャル企画としてライブ内の特別ステージでその2組がコラボレーションをするという「島田会」が5年ぶりに復活することが先日発表されたが、今回back numberの出演と「島田会」への参加が発表され、全出演者が決定した!

Hata_318A.jpg発表は5月20日25時から放送された「back numberのオールナイトニッポン」内に島田昌典氏がゲストとして出演し、その中で明らかとなった。

backnumber_A521.jpg前回の「島田会」では、島田昌典、いきものがかり、秦 基博が、いきものがかりの「帰りたくなったよ」、秦 基博の「朝が来る前に」等を全員で演奏するという奇跡のコラボが実現したわけだが、今回はback numberも加わるということで、より特別で他では見ることの出来ない
コラボステージになることは間違いない。
 
スペシャルライブの最速先行チケットは『島田印 楽天スペシャルセット』として楽天ブックスにて販売しており、好評のため一度ソールドアウトとなったが、急遽1,000セット限定での追加が決定している。
『アリーナ指定席、もしくは1階スタンド席』のチケットとなっており、どこよりも良い席でこの特別な一夜を楽しめるので、またソールドアウトとなる前に確実に入手しておきたい。
日本武道館という素晴らしい舞台がひかえている2014年、引き続き音楽プロデューサー島田昌典氏の動きから目が離せない!
 
「島田印」のアルバムやライブ等最新情報は島田氏の期間限定スペシャルサイトでチェック可能となっている。
■島田昌典スペシャルサイトはコチラ
 
 
【島田昌典氏コメント】
ボクには30年間の幾多の出会いに、感謝の言葉しか出てきません。
素晴らしいアーティスト、力強い楽曲、その出会いを導き協力くださった多くの方々。
思わず、いつものボクの口癖「バラスーシ!」を連発しそうです。心から、ありがたい。
この作品集はボクにとっての足跡、音楽人生、まるで写真アルバムのようにキュンとなる宝箱です。
イントロが開いた途端、制作行程の細部や、楽曲への秘めた想いまでがスッと顔を出し、生き生きと動き始めます。
どんなフレーズにしよう、どの楽曲を使おう、どのテイクを残そう、と試行錯誤したことや、生みの苦しみや喜びを共にしたスタジオの空気、メンバーの表情、交わした言葉、深夜に食べた出前まで。
その制作過程のリアルな映像が、胸を占領します。
作品は旅立ち、アーティストのパワーに磨かれて、大きく成長してくれました。
曲はアーティストのものであり聴く人のもの。聴く人の心に引っかかり育って初めて名曲の仲間入りができます。
で、実はボクはその名曲が素っぴんの頃に、そっと印を付けておくんです。島田の、好きな、島田印。ひとさじの隠し味を。
これぞプロデュースの醍醐味かもしれません。
この作品集を通して、島田印を見つけていただけたら幸いです。

 
【いきものがかりコメント】
吉岡聖恵(いきものがかり)
いつも優しい物腰の、島田さん。島田さんアレンジに載って歌わせて頂くことで、「こういう方向にしよう」と歌を導いて貰えるような感覚が好きです。
これからも最高に素敵なアレンジをよろしくお願いします!
 
水野良樹(いきものがかり)
レコーディングスタジオでの最初の瞬間。
島田さんの譜面とデモを渡されたミュージシャンの皆さんが、第一音を鳴らす瞬間。
そのときほど興奮する瞬間はありません。
その瞬間に突然、僕らの目の前に完璧な状態で立ち現れる島田サウンド。
僕らはそれに出会いたいがために、島田さんに曲を託しているのではないかなと思っています。
ぜひ、ひとりでも多くの方に僕らも大好きな、この島田サウンドを聴いて頂きたいです。
 
山下穂尊(いきものがかり)
デビュー前からお世話になっている島田さんのコンピアルバムに今回参加出来て大変光栄です。
島田さんのアレンジに僕らは毎回絶対の信頼をおいています。
今後ともお互い長くお付き合い出来る様に僕らも頑張ります。
これからもよろしくお願いします。
 
【秦 基博コメント】
島田さんのサウンドは、いつもキラキラで切なくて、聴くと心が躍る。
島田さんのアレンジは、曲の持つ輝きを何倍にも増幅させてくれるし、それでいて音のひとつひとつがとても自然に調和している。
聴くたびに、音楽が持つ奇跡を、歓びを教えてくれる。
島田さんは、その静かな佇まいの中に、熱過ぎるくらいの魂を燃やしている。
隠し味のスパイスのように、茶目っ気と少しの毒っ気を隠し持っている。
そして何より音楽への深い愛で溢れている。
島田さんの音楽が大好きです。島田会の一員になれて幸せです。
 
【ファンキー加藤コメント】
例えるなら島田さんは名捕手。ひとつの楽曲をより輝ける方へとリードしてくれます。
どんなに荒い想いでも「スパーン!」と良い音を立てて捕えてくれます。
当時の俺たちなんで(今の俺もそうだけど)華麗な変化球など無く、ただ歌声を真っ直ぐ投げるだけ。
しかも球速すらそんなに無い。
なのに島田捕手は、しっかりと『あとひとつ』を勝てる作品へ導いてくれました。感謝しかありません。
今更ながら胴上げしたいくらいです。
いや~しかし島田さん。昨年の日本シリーズ最終戦は、本当に痺れましたね。ニューヨークに飛び立った彼に負けないように、もっともっと俺も頑張るので、いつかまたバッテリーを組んでくださいね。
 
【back numberコメント】
清水依与吏(back number)
「気持ちを込めて熱く歌う事も大切だけど、聴く人がその歌に自分も重ねられるように、まっすぐに歌う事もとても大事なんだよ」
島田さんに頂いたその言葉は、今も僕の歌の真ん中にいます。楽器を買う時も、音作りをする時も、セルフプロデュースの曲を編曲する時の音の積み方も、僕らは島田さんから、影響、の言葉では足りないものすごく大切な物を頂いていると思います。
 
【アンダーグラフコメント】

当時、噂で、「島田さんはバンドのプロデュースをしない」と風の噂で聞いていた。勿論ご本人がおっしゃった訳ではないだろうが、バンドといえば□□□□氏といったように他の方の名前がよく挙がっていた。
だから最初お願いしにスタジオに行った時ドキドキした。断られたらどうしようと。
だけど、僕らは島田さんじゃなきゃ嫌だった。それまでの島田さんの作品に惚れ込んでいた。スタジオには僕らの大好きな機材が並んでいた。
島田さんの言葉、音は、デビューを間近に控えた僕らを優しく包んでくれた。
2004年の夏。夢がかなった制作。夢が叶った楽曲。
デビューが島田さんで本当に良かった。今でも音楽を好きでいられるのは、全て島田さんのおかげです。
 

リリース情報

『島田印 楽天スペシャルセット』
島田印-島田昌典ワークス・ヒットコレクション- + 日本武道館ライブ最速先行チケット
9,700円(税込) (別途チケット送料600円(税込)がかかります。)
発売中
楽天ブックス限定販売<販売期間:~5月31日>

□楽天ブックス 「島田印」特集ページURL

音楽プロデューサー島田昌典 活動30周年記念コンピレーションアルバム
「島田印-島田昌典ワークス・ヒットコレクション-」
発売中
BVCL-588
¥2500(税抜)

□ 初回封入特典
コンピ発売記念スペシャルライブ(2014/11/4 日本武道館)先行予約券(抽選)最速先行チケット付き「島田印 楽天スペシャルセット」受付終了後の5/1~より封入先行(抽選)受付開始(5/18締切)
 
<収録曲>
01. 「SAKURA」いきものがかり
02. 「あとひとつ」FUNKY MONKEY BABYS
03. 「グッバイ・アイザック」秦 基博
04.「YOU -Single Version-」JUJU
05.「花束」back number
06.「歓びの種」YUKI
07.「ツバサ」アンダーグラフ
08.「ギブス」JUJU
09.「春夏秋冬」スガ シカオ
10.「フルール」近藤晃央
11.「遠い匂い」YO-KING
12.「帰りたくなったよ」いきものがかり
13.「朝が来る前に」秦 基博

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LIVE情報

音楽プロデューサー島田昌典活動30周年記念ライブ
“いきものがかり、秦 基博、back number Present”
「Great Studio Live at BUDOKAN」〜バラスーシな奴らがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!〜

日程:2014年11月4日
開場 18:00 / 開演 19:00
会場:日本武道館
出演:いきものがかり、秦 基博、back number
さらに5年ぶりに復活するスペシャル企画として、いきものがかり、秦 基博による「島田会」にback numberも参加決定!
音楽監督:島田昌典
チケット料金:全席指定7,000円(税込)
問い合わせ:SOGO TOKYO 03-3405-9999 (月−土 12:00~13:00/16:00~19:00 ※日曜・祝日を除く)
 
Great Band
Piano 島田昌典
Guitar 八橋義幸
Bass 根岸孝旨
Drums 玉田豊夢
Keyboards 皆川真人
Percussion 朝倉真司
Strings 真部裕ストリングス

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