6月4日に3枚目のシングル「パスコード4854」をリリースする『安田レイ』が、6月6日（金）にオンエアされる日本テレビ系全国ネット「ミュージックドラゴン」で、地上波TV歌番組に人生初出演する。

今年は2ndシングル「Brand New Day」が自身も出演するnissenのTVCMソングに抜擢され、iTunesがPUSHする新人「iTunes NEW ARTIST 2014」にも選出されるなど、ブレイクの兆しを見せている『安田レイ』。

デビューしたのは昨年だが、宇多田ヒカル「first love」に衝撃を受けた10歳の頃に「絶対にプロのアーティストになる」と決意し、プロとしての音楽活動を始めたのはなんと13歳のとき。サウンドとビジュアルの融合を目指し一世を風靡した音楽ユニット「元気ロケッツ」のオーディションに合格したことがきっかけてチャンスをつかみ、キャリアを積み重ねてきた実力派だ。

元気ロケッツでは「宇宙で生まれ育ったまだ地球に降りたことのない30年後の17歳」という架空の存在「Lumi」を担当。ヴォーカルとビジュアルの両面で元気ロケッツの「顔」を担当してきたが、架空の存在という設定ゆえに、PVやホログラムなど映像のなかでパフォーマンスを行うことはあっても、人前でのライブやTV出演などを行うことは一切なかった。

それだけに、「リアルな存在として多くの人に自分の歌声を届けたい」という想いを人一倍強く秘めながらつかみとったソロデビュー。デビューシングルはTVアニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」のエンディングテーマにいきなり抜擢され、人生初ライブはさいたまスーパーアリーナで開催された「東京ガールズコレクション」のステージと、順風満帆なスタートを切ったように見えるが、「まだまだ思うようなライブができていない」と、ライブへのこだわりは強い。

この夏は8月17日に開催される大型イベント「a-nation 2014 Asia Progress ～Departure～」への出演も決定しているが、「もっともっとたくさんの人に自分の歌を聴いてほしい」という想いは日増しに強くなっているという。
 
そんな『安田レイ』が、6月6日（金）にオンエアされる日本テレビ系全国ネット「ミュージックドラゴン」で、満を持して地上波TV歌番組で生の歌声を初披露する。10年越しで胸に秘めてきた熱い想いを込めた2014年最注目シンガーの歌声を、ぜひチェックしてみてほしい。


■ 安田レイ『パスコード4854 (Short ver.)』(YouTube）
http://youtu.be/lNxFKe9M6Zk

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