たむらぱん、自身初となる一人きりのワンマンライブに絵の展示会を合わせたアート＆ミュージックツアー“drawdraw music” TOURが6月22日六本木スーパーデラックスでの追加公演をもって大団円を迎えた。全公演ソールドアウト、大盛況で幕を閉じたこの展示会＆ライブの模様を収めたフォトムービーの視聴が本日よりスタートする。

渋谷PARCOで個展を開くなど画家としての側面も持つたむらぱん、各会場では3月にリリースされたベストアルバムのジャケット原画や今回の展示会用に書き溜めてきた新作など40点以上の作品を展示。音楽だけではないたむらぱんの才能にファンは魅了された。

ライブでは『回転木馬』や『きづく』などピアノの弾き語り曲だけではなく、リズムマシーンやサンプラーを駆使して『ココ』や『キースとモモ』などが表現された。さらにはテレビ神奈川（tvk）音楽情報バラエティー番組「saku saku」の企画で作られた『そんなことなら川崎市へ行こう』や現在日本テレビで放送されている「ママモコモてれび」のオープニングテーマ『ママモコモたいそう』など普段のライブで演奏される事がなかった企画曲も披露された。たむらぱんのパーソナルにより迫る今回のツアーならではのサプライズに会場に集まった老若男女のファンからも笑顔が溢れていた。アンコールでは新曲の「君の言葉ひとつで」を自身が作ったデモ音源カラオケで熱唱、涙あり笑いありのたむらぱんらしいライブが幕を閉じた。

本日よりたむらぱんオフィシャルサイトにてその展示会やライブの模様を収めたフォトムービーが7月31日までの期間限定で視聴スタート。展示会の設営風景など、オフショットフォトを含め貴重な映像になっている。


■ たむらぱんオフィシャルサイト
http://www.tamurapan.com/

■ たむらぱんYouTUBEサイト
http://youtu.be/KnJ-tcznbXM