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柴咲コウ、ビクターへの移籍と第一弾シングル発表!

2014.07.03 柴咲コウ

ko20140703.jpg柴咲コウのニューシングルは、新天地ビクターエンタテインメントへの移籍第一弾シングルとして8月27日にリリースされることが決定した。

ニューシングル「蒼い星」は、初顔合わせとなるヒットメーカーJeff Miyaharaによるプロデュースで見守る無償の愛を歌った力強いバラード曲となっている。

ひたむきに夢を追いかける彼を空に浮かぶ「蒼い星」にたとえ、やさしく大きな愛で見守る女性の気持ちがテーマとなっている。もっとも高い温度で燃える炎は青く、その強い情熱を信じ祈る大きな愛。触れ合いや見返りなどを求めず、相手の夢の実現を願う恋愛を超えたスケールの大きなバラードが誕生した。

エンディングテーマとなったテレビ東京系ドラマ24「アオイホノオ」は、原作者・島本和彦の大学時代をベースに描かれる80年代の若者たちの群像劇。
「タッチ」「ガンダム」…。名作に憧れ、同時に嫉妬するクリエイターの卵たち。島本本人や彼を取り巻く友人やライバルたちをモデルとして、クリエイタ―志望の若者たちが“まだ何者でもなく、熱かった日々”を描く。主人公:焔モユル(ホノオモユル)を演じるのは、第57回カンヌ国際映画祭にて当時弱冠14歳ながら最優秀男優賞を受賞した柳楽優弥。脚本・監督は「勇者ヨシヒコ」シリーズで「ドラマ24枠」に縁の深い福田雄一の注目作品。

そして、合わせて発表された写真は、ビクターエンタテインメントが柴咲コウの音楽を全面バックアップする決意表明として、「VICTOR KO MUSIC KO LIFE」を投影した。ソングライターでありシンガーとしてのこれまでの音楽ワークへのリスペクトとこれからの音楽活動すべてにおいて最高のパフォーマンスができるようにレーベルも全力で並走する決意を込めています。


柴咲コウ コメント
新曲「蒼い星」は、優しく感情を揺さぶるメロディーで、レコーディングしているとき、私自身もとても心が揺り動かされました。大切な人を強くも健気に想い、包み込むような歌です。プロデューサーの Jeff Miyaharaさんとは初対面でしたが、物事をストレートかつスマートに述べてくださり、こちらの気分の盛り上がりを図ってさらに良いテイクを上乗せしていく感じでした。歌っていて本当に気持ちよかったですし、何度でも歌いたいと思いました。
ビクターへ移籍し、これから自分の世界観というものをもっと積極的に打ち出していきつつ、新たなチームと共に培っていけたらいいと思っています。

プロデューサーJeff Miyahara氏のコメント
柴咲コウさんは、音楽だけでない他分野での様々な活動により、色々な世界観を持っ
ている方でした。その声、表現力、表情、空気感、どれをとっても柴咲コウさんでないと持ち得ない唯一無二のものであり、歌は、彼女でないと表現できない歌だと感じました。
今回初めて、音楽が生まれてくる瞬間を一緒に体験出来て、そのプロセスを僕もとて
も楽しめましたし、とても幸せでした。
世の中の皆さんへも、この楽曲を、早く聞いてもらい、感じてもらいたいです。


■ 柴咲コウ オフィシャルサイト
http://www.koshibasaki.com

 

リリース情報

シングル「蒼い星」
2014年8月27日Release


CD
M1「蒼い星」~テレビ東京系ドラマ24「アオイホノオ」エンディングテーマ~
M2「タイトル未定」
M3「涙は宇宙に降る」
M4「蒼い星 (Instrumental)」
M5「タイトル未定 (Instrumental)」
M6「涙は宇宙に降る (Instrumental)」

DVD
「蒼い星」Music Video等、収録予定。

初回限定盤CD+DVD
VIZL-702 ¥1,700(+TAX)

通常盤CD
VICL-36944 ¥1,200(+TAX)

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