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森山直太朗、配信ヒット中「若者たち」ご本家ザ・ブロードサイド・フォーとの共演が実現!

2014.08.01 森山直太朗

live201408011643.jpg1966年のドラマ「若者たち」をベースに、今の社会を切り取る現代版として7月9日(水)より放送スタートしたフジテレビ開局55周年記念ドラマ「若者たち2014」。森山直太朗が歌う主題歌「若者たち」が7/30付レコチョクランキングで2位にランクイン、大ヒットの兆しを見せている。

1966年当時のオリジナル版「若者たち」を歌ったのはザ・ブロードサイド・フォー。ドラマ「若者たち2014」初回放送後には歌詞検索サイト「歌ネット」でザ・ブロードサイド・フォーと森山直太朗の「若者たち」が1位、2位を独占するという現象が起きた。

そのザ・ブロードサイド・フォーが7月31日、新宿曙橋のレストラン・ライブハウスBACK IN TOWNでライブを行い、森山直太朗がステージにサプライズ飛び入り出演、ご本家との「若者たち」共演が実現した。

ザ・ブロードサイド・フォーの黒澤久雄氏は直太朗の母、森山良子の学校の先輩で、森山良子がフォークソングを歌うきっかけを作った人物。直太朗とも幼い頃から親交があり、今回ドラマ主題歌として「若者たち」を歌うお話をいただいて「運命を感じました」とコメントしている。

カバーリリースにあたり是非直接ご挨拶したいという直太朗本人の希望でこの日のライブを訪れることになった直太朗。ライブ中盤、黒澤久雄氏にステージ上から呼ばれてステージに登場すると、先輩方を前に大緊張。固い表情の直太朗に「そんなに真剣な顔するなよ!こっちはいい加減なんだから」と突っ込む黒澤氏。直太朗が「カバーで歌わせていただいております」と噛みながら挨拶すると、黒澤氏は「こちらこそ歌ってくれてありがとう」と笑顔で応えた。

ご本家ザ・ブロードサイド・フォーと共に「若者たち」を歌った直太朗に「これだけで終わりだと思うなよ」と黒澤氏。突然の振りで急きょ「さくら(独唱)」も披露した。世代を超えたコラボレーションと、幼い頃から直太朗を知る黒澤氏ならではの微笑ましいやり取りで観客を楽しませた。

48年の時を超えて歌い継がれる「若者たち」。さまざまな人がこの曲を歌う動画シリーズ「『若者たち』を歌ってみた」も大好評。これまでに「綾小路 翔の六本木バナナボーイズ篇」「ニッポン放送『垣花正 あなたとハッピー!』篇」などが公開されているが、今回新たに同じレーベルメイトの徳永ゆうきも参戦。柔道着やハッピ姿の徳永ゆうきがキャラクター全開で「若者たち」を歌う「徳永ゆうき 篇」 は本日より公開されている。

そして、さらには、坂本九、PASSPO☆、ゆう十、N.O.B.U!!!、サスケがカバーしたバージョンも8/13(水)に配信が決定!世代やジャンルを超えたかたちで今起こりつつある「若者たち」現象が起こっている。

これら数々のアーティストによるこの名曲のカヴァー情報や歌ってみた動画が掲載されている「若者たち」を歌ってみた特設サイトも本日公開。


■「若者たち」を歌ってみた特設サイト
http://po.st/spwakamono

■ 森山直太朗オフィシャルサイト
http://naotaro.com/

 

リリース情報

森山直太朗「若者たち」
レコチョク、iTunesほか主要サイトにて 2014.7.9 配信スタート
シングル「若者たち」2014.8.13 リリース

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*フジテレビ開局55周年記念ドラマ「若者たち2014」主題歌

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