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SEKAI NO OWARI、映画『海月姫』主題歌に決定!

2014.09.24 SEKAI NO OWARI

SEKAINOOWARI_20140916.jpg講談社「Kiss」にて大人気連載中のコミック「海月姫」が、能年玲奈を主演に迎え実写映画化となり、12月27日(土)より全国公開される。

本作の主題歌を、独自の世界観と音楽で、子供から大人まで幅広い世代に絶大な支持を得るバンド、「SEKAI NO OWARI」が歌うことが決定!

仲間と一緒に生活しながら音楽活動を続けるSEKAI NO OWARIと『海月姫』に登場する“尼~ず”たちの姿が重なったことと、ポップなメロディに強いメッセージを秘めた彼らの音楽が、映画にさらなるパワーを与えるだろうと、本作の主題歌が決定した。

彼らは主題歌制作のために、どうしても映画の撮影現場を見てイメージを膨らませたいと希望。レコーディングで多忙なスケジュールの合間を縫って、わずか30分ながら撮影現場を見学して、曲のインスピレーションを得た。

作詞を担当したSaoriは、「主題歌の話を聞いて嬉しかったです。私たちはいつもメロディが先なのですが、Nakajinが詞先でやってみなと言ってくれて、すごく楽しかったです。(映画のヒロインたちの)閉じこもっているけど、一歩外に出てみようとしている感じを私も知っているぞと思って、自分とリンクする部分を人魚の話で書いてみようと思い、すぐにピンときて詞を書けました。」とコメント。

そんな新曲のタイトルは、「マーメイドラプソディー」。

人魚の物語になっている歌詞と、水中を漂う人魚の姿をイメージさせるメロディが、映画の世界観を表現しており、主演の能年玲奈さんは、「可愛らしい曲で、敢えて、人魚の曲になっているのが、海月姫のストーリーからまた別の物語を思わせるような気がします。」と、楽曲の世界観が『海月姫』から生まれたアナザーストーリーになっていると絶賛している。


SEKAI NO OWARIコメント

Fukase:「原作をお風呂で読みました。映画のセットを見て、とても細かい部分まで拘っていて勉強になりました。」「僕は温泉オタクです。全国ツアーは温泉旅行のついでにライブをやっていると言ってもいいくらい温泉オタクです。先日も温泉に行ってきたばかりです。2日で4回入りました。」「尼~ずとの共通点は、共同生活をしているところです。ただ僕らの場合は、禁制ではなく、よく色んな人が入ってきますね。」

Nakajin:「撮影現場で天水館のセットを見て、映画の雰囲気を掴むことができて良かったです。凄く良い世界観だなと思いました。セットに僕が中学生の頃に使っていたラジカセが置いてあってビックリしました。」「何オタクかと聞かれれば、ラーメンオタクです。Fukaseに美味しいラーメン屋を聞かれて、いつも調べています。ラーメンコンシェルジュみたいになっています。」

Saori:「主題歌の話を聞いて嬉しかったです。私たちはいつもメロディが先なのですが、Nakajinが詞先でやってみなと言ってくれて、すごく楽しかったです。(映画のヒロインたちの)閉じこもっているけど、一歩外に出てみようとしている感じを私も知っているぞと思って、自分とリンクするところを人魚の話で書いてみようと思って、すぐにピンときて詞を書けました。」

DJ LOVE:「漫画とかCDとかDVDとかフィギュアとかオタクではありませんが、よく人からオタクと言わるくらい大好きです!」

201409240008.jpg「海月姫」
12月27日(土)全国ロードショー

出演:能年玲奈 菅田将暉
池脇千鶴 太田莉菜 馬場園梓(アジアン)篠原ともえ
片瀬那奈 速水もこみち 平泉成
長谷川博己
監督:川村泰祐 脚本:大野敏哉/川村泰祐 ドレスデザイン/スタイリスト:飯嶋久美子
原作:東村アキコ「海月姫」(講談社『Kiss』連載)主題歌:「マーメイドラプソディー」SEKAI NO OWARI(TOY’S FACTORY)
製作:映画『海月姫』製作委員会 配給:アスミック・エース
(C)2014映画「海月姫」製作委員会(C)東村アキコ/講談社

■ 公式HP
kuragehi.me


■ SEKAI NO OWARI オフィシャルサイト
http://sekainoowari.jp/

 

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