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家入レオ、ファンに360度囲まれ「Silly」を熱唱!

2014.11.24 家入レオ

1123leo1.jpgTBS系金曜ドラマ「Nのために」主題歌として、現在iTunesソングランキングで総合1位、レコチョクシングルランキング1位など、主要配信チャートでトップを独占し、話題沸騰中の「Silly」をリリースしたばかりの家入レオが、その発売と来年の2015年4thツアー開催決定を記念して、昨日11月23日、神奈川・ラゾーナ川崎プラザにて約10か月ぶりとなるフリーライブを開催した。

鮮烈のデビューを飾った2012年、セカンドシングル「Shine」発売記念でフリーライブを開催(2012/5/16)して以来となるラゾーナ川崎プラザ。12月13日に迎える二十歳まで残すところあと20日に控えたこの日、ファンへの感謝の気持ちを込めて、その思い出の地でフリーライブを行った。先週18日にはマルイシティ渋谷で自身初となるゲリラライブ、21日には大阪・あべのキューズモールでフリーライブを行った家入だが、この日は文字通り10代最後のフリーライブとなった。

会場には本番前からたくさんのファンが集まり、優先観覧スペースのみならず、ステージを取り巻く各階の通路まで360度の人だかりが。そんな中、スタート時間の14時を回ると、ステージに家入が登場。

1123leo2.jpg1曲目は今年7月にリリースした7枚目のシングル「純情」を披露。TVアニメ主題歌でもあった耳なじみあるロックナンバーに、会場は一気に熱気に包まれた。歌い終えた家入は「ここラゾーナ川崎プラザでのフリーライブは、デビューして間もない頃、セカンドシングル『Shine』の時以来の約2年半ぶりになるので、とても思い出深いです。10代最後のフリーライブをまたこの場所でさせていただけて、とてもうれしく思います」と挨拶。「私は、あと20日で20歳になります。17歳の時にデビューしてたくさんの方に支えてもらえたので、その感謝の気持ちをこれからも音楽で返していけたらと思っています。短い時間ですが、盛り上がっていきましょう!」とコメントし、ここラゾーナ川崎プラザで2年半ぶりとなる「Shine」を披露すると、会場は大きな声援に包まれた。

そして、「次に歌う『Silly』は、ドラマ「Nのために」の原作を読んで書いた曲です。”Silly“は”愚か”って意味ですけど、主人公たちが切なくて愚かな連鎖に巻き込まれていく姿をみて、今までは愚かなことは良くないと思っていたけど、実はそれって人間らしい愛おしい部分なんじゃないかって、最近思えたんです。不完全であるからこそ愛おしい、そういう想いを込めて作りました」とコメントし、新曲「Silly」を披露。家入初となるこの4分30秒の壮大な本格的バラードに観客は静かに耳を傾け、秋晴れの空に伸びのある声を響き渡らせて、全3曲を歌い終えた。

現在発売中の「Silly」が好調なスタートを切り、ネクストステージに向けて歩み始めた家入レオ。来週28日(金)には「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)、12月3日(水)には2014FNS歌謡祭にも出演が決定している。


■ オフィシャルHP
http://leo-ieiri.com

 

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