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長渕 剛「お家へかえろう」オリジナル音源発表から20年を経てシングル化!

2011.07.28 長渕剛

音楽家・長渕剛が、 “TRY AGAIN for JAPAN”をCDシングルとして、急きょ9月7日(水)にリリースするこが決定した!カップリングには、7月13日に放送されたNHK総合「SONGS」で、新たな歌詞とアレンジで演奏された“お家へかえろう 2011”を収録。

20110618_SONGS_571_0728.jpg同曲のオリジナル音源は、1990年にリリースされたアルバム「JEEP」に収録されていたもので、同年に東西ドイツ統一後のベルリンからの生中継にて、NHK紅白歌合戦に初出場した際に歌う計画もあったが、「国会議事堂に しょんべんひっかけて」という歌詞のくだりが(当時)問題になり、ほかの曲を歌ったというエピソードが知られる、いわば「曰くつきの曲」。

が、今回の演出打合せでの、長渕からの「今、敢えてこの曲を歌いたい。」というオファーをNHK制作陣が快諾、番組内で歌うことが実現した。

またこの際、歌詞にも手が加えられ、東日本大震災以後の日本を封じ込めるかのような、以下のくだりが歌われました。
 
 
ところで東京永田町はいつもの顔ぶれで
 
まとまりのねえケジメのねえ風が吹いている
 
ぶれまくる日の丸と星条旗が仲良く揺れている
 
俺は憂鬱なまんま黒い雨にさらされてる

 
 
番組終了後、このことはファンのみならず大きな話題を呼んた。
Twitterのタイムライン上には、「まさかあの曲を歌うなんて!?」、「今だからこそ必要な曲を歌ってくれた!」、「ぜひ政治家の人たちに聞いていただきたい」などの書き込みが瞬時に溢れ、また一方で、「NHK凄い!」、「NHKがやってくれた!」などの、NHKを賛辞する声も多数書きこまれた。
 
同様の反応は、長渕が4月から取り組んでいるラジオ番組・東日本大震災復興支援番組「長渕剛 RUN FOR TOMORROW〜明日へ向かって〜」にもメールとして多数届いた。

“TRY AGAIN for JAPAN”は、当初1曲入りCDシングルとしてのリリースを準備していたが、これらの反響を受けて、急きょ“お家へ帰ろう 2011”をカップリングすることになった。なお、本作のCDおよび配信で得る全ての収益は、東日本大震災で被災された子供たちへの義援金として寄付される。 
 
“TRY AGAIN for JAPAN”は、ゴスペル・アレンジを多く手がけクワイヤーの指導をしている佐々木久美さんとその学生たちの若々しい肉声や、SOULMATICSを筆頭としたプロのゴスペル・クワイヤーによる荘厳なコーラス、そしてオルガン、さらに純朴な小学生たちのコーラスを折り重ねていき、のべ100人以上の「人間の声の力」だけで造り上げられた、いわば“ヒューマン・パワー”による結晶とも言える。

6月26日には、宮城県石巻市日和山公園にて、石巻小学校児童約100名や地元市民、そして東京や仙台から駆け付けたゴスペル・クワイヤーとその学生、総勢約1000名と共にこの曲を歌い、鎮魂と希望の歌として捧げた。この模様も、先のNHK総合「SONGS」で放送され、大きな話題を呼んだ。
 
長渕は、震災以後、さまざまな復興支援に取り組み、行動を起こしてきた。
 
最近では、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故により福島県内外に避難している、福島県浪江町の子供たち20名を鹿児島県霧島市へ招待し、豊かな自然と夏を満喫してもらおうという企画「長渕剛 TRY AGAIN for JAPAN 福島っ子 鹿児島サマーキャンプ in 霧島」を発表したばかり。
 
長渕剛は、今後も東日本大震災の復興支援に、さまざまなかたちで取り組んでいく予定。
 
 
■ リリース情報

TAFJ_JK_20110728.jpg

長渕剛「TRY AGAIN for JAPAN」
UPCH-80249  ¥1,300(tax in)

 

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