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リップスライム「RIDE ON」2012年3月 公開映画「僕達急行 A列車で行こう」主題歌決定!

2011.07.09 RIP SLYME

2012年3月に公開される東映系映画「僕達急行 A列車で行こう」(主演:松山ケンイチ・瑛太)の主題歌にリップスライムの最新アルバム『STAR』に収録されている「RIDE ON」が決定!!

RIPSLYME_20110709.jpg昨年9月にこの作品の脚本・監督である森田芳光さんから直々に書き下ろしのオファーを頂き、メンバーのPESを中心に楽曲を制作。(メロディーの制作はPES、アレンジはFUMIYA)疾走感溢れるビートに“ほのぼの”とした歌詞が乗り、リップスライムらしいユニークかつPOPなテイストの曲に仕上がった。
監督、映画サイドから「旅」「列車の窓から風が入ってくるイメージ」等、制作に入る前に様々なリクエストをメンバー全員が直接ヒアリングし、見事に映画の世界観を表現している。

森田監督とRIP SLYMEの縁は、2005年に公開された「間宮兄弟」(配給:アスミック・エース/主演:佐々木蔵之介、塚地武雅)の主題歌「Hey Brother」の書き下ろしオファーを頂いて以来、2回目となる。またリップスライムの映画主題歌としても2回目となる。

リップスライム コメント
”男同士の友情”や”旅”といったキーワードからイメージして制作した「RIDE ON」。
“ワキアイアイ”と楽しい感じが伝わればと思い完成させましたが、映画のテンポ感、世界感に凄く馴染んでいて安心しました。趣味を通じて人間が社会と繋がっていく様子が映画全体を通して自然に描かれ、ほのぼのとした風景が心を癒し、森田監督の独特の世界感、リズム感に引き込まれてしまいました。
是非次回は”飛行機映画”でご一緒させて下さい(笑)

出演者:松山ケンイチさんからのコメント
Take The A Train(A列車で行こう)を越える名曲が誕生したと思います。
これから皆さんこれを聴いて電車に乗りましょう。

森田芳光 監督からのコメント
僕がリップの音楽に感じるところは、歌詞がリズム重視、ではなく歌詞からリズムが派生している点が素晴らしいと思う。したがって、リズムに乗りながらでもイメージがわいてきやすい。リップのビデオクリップが印象深く出来ているのもその点が大きいと思う。
間宮兄弟の時に初めて主題歌をお願いしたのだが、兄弟の持つテンションのおかしさ、何とも言えない暖かさがリップの音楽にぴったりだった。
打ち合わせをしても、映画的な感性がすごくあって、とてもいい仕事ができたと思う。
リップのメンバーひとり、ひとりに個性がありながら、なかよく仲間として音楽活動をしていることが、とても、うらやましかった。
今回の映画、僕達急行でも、僕ははじめから、リップに主題歌をお願いしたいと思っていた。
主人公二人が仲良く、鉄道を介して友情を温める感じが、リップの友愛のセンスにピッタリだと思った。リップは忙しいにもかかわらず、僕らの撮影現場にまで来て打ち合わせをしてくれたのだが、それが、こういう曲になったとは、正直びっくりした。あまりに映画そのものの曲なのだ。
そのライド感、暖かさ、主人公の気持ちを言っているような歌詞、いいなぁ!
この曲をテーマにして、男子も女子も寂しいときは、みんな僕達急行に乗り込んでもらいたい。

僕達急行 A列車で行こう
趣味、仕事、そして恋。ココロ通い合せるために、いま僕達にできるコト。
森田芳光監督が十数年前から温め続けていたオリジナル企画がついに実現!
大企業で働くマイペースな青年と、下町の鉄工所の跡取り息子という対照的な二人が、大好きな鉄道を通して友情を育み、恋に仕事に悪戦苦闘する姿を、のびやかなユーモアとキラキラするような空気感で綴る。
主演:松山ケンイチ・瑛太が、現代ならではのナイーヴな男の子コンビを絶妙の距離感で演じ、混迷の時代を生きる私たちを、ふっと優しく和ませてくれる、ココロが豊かになるコメディ!

出演: 松山ケンイチ  瑛太
貫地谷しほり 村川絵梨 ピエール瀧 星野知子 伊藤ゆかり
笹野高史 伊武雅刀・西岡徳馬 松坂慶子 
脚本・監督:森田芳光 / 製作:「僕達急行」製作委員会 / 配給:東映
2012年3月公開 WWW.BOKU9.JP

 

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