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あの歴史的大敗を喫した甲子園球児の"今"を追ったドキュメンタリーが JAY'ED×若旦那のPVに!

2011.08.02 JAY'ED

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JAY’EDが若旦那とのコラボレーションで8月31日に発売する新曲「Toy box」のミュージックビデオが、1998年夏の甲子園予選大会で122対0という歴史的大敗を喫した青森県立深浦高校野球部の当時の選手達を取材し、収録されたドキュメンタリー映像であることが明らかになった。
アーティスト本人以外が出演するドキュメンタリー映像によるミュージックビデオは業界初となる。

この曲がメッセージとして大切にしているのは、夢を掴むことではなく、夢を思い出すことで、たとえそれが苦い記憶だったとしても、夢を思い出すことは、きっと今の力になる。前向きな明日につながってゆく。そんな想いのもとプロモーションビデオの題材として、かつて甲子園予選で歴史的大敗を喫した青森県立 深浦高校野球部にスポットをあてたのだという。

当時は「そんな実力で予選に出るべきではない」というバッシングの対象になったり、「諦めずによく頑張った」という美談の対象になったり、多くのメディアに取り上げられたこの大敗は、東北青森の小さな町に大騒動を巻き起こした。
ミュージックビデオでは、当時のキャプテンら6名の選手達が、この出来事を胸にそれぞれ別々の道で生きる”今”をドキュメンタリーで追っている映像で構成されていて、歌詞との偶然的なシンクロもあり、楽曲のテーマがストレートに伝わる映像になっている。

完成したミュージックビデオを見てJAY’EDは「この試合に対するそれぞれの選手の想いがあると思うんですけど、その想いがあった上で今回、出演していただいたことは大変嬉しく思います。ドキュメンタリーだからこそ伝わるメッセージが沢山あると思うし、僕自身がこの曲を通して伝えたい事ととてもシンクロして、深浦の町並みや、港も感動的に映り素晴らしい映像になりました。このPVを見て、大人だけでなく、今の子供たちに、社会に出たら大変なことがいっぱいあるけど、諦めない気持ちを持ってもらえたら嬉しいです。」とコメントしている。

このミュージックビデオは、8月1日より「MUSIC FOCUS」、「MUSIC B.B.」、「saku saku」など多数の番組のオープニング曲やエンディング曲としてオンエアーされているほか、同日よりYouTubeのTOY’S FACTORYチャンネルでは40秒試聴バージョンの配信がスタート。またフルバージョンは8月10日からGyaO!、8月17日からYouTubeにて配信されるとのことなので、是非チェックしてみて欲しい。


リリース情報
JAY’ED×若旦那
「Toy box」
(TFCC-89345 / ¥1,000 tax incl)
2011年8月31日発売

8月3日~ 着うた®配信
8月17日~ 着うたフル®配信(レコチョク先行)
8月31日~ 着うたフル®一般配信

■「Toy box」40秒視聴バージョンYouTube URL 
http://www.youtube.com/watch?v=m7j0eci2m9o

■JAY’ED INFORMATION
http://www.jayed.jp

若旦那 INFORMATION
http://www.waka-d.jp/
 

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