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『オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン』貴重な舞台映像が映画館のスクリーンに登場!

2011.09.12 映画

operaza_20110912.jpgフランスの作家ガストン・ルルーの同名小説をもとに、パリ・オペラ座の地下深くにすむ"オペラ座の怪人"と
歌姫クリスティーヌの悲恋を描いたミュージカル「オペラ座の怪人」。

来る2011年10月1日、2日に、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールにて『オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン』が行われ、25周年記念にふさわしい総勢200名以上にのぼる出演者およびオーケストラに加え、特別ゲストも登場する予定となっている。

この世界中が注目するミュージカル界最大の歴史的イベントは、英語圏の各国の映画館にて同時衛星中継され、日本では字幕つきで、10月21日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座、TOHOシネマズ 梅田、TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ、札幌シネマフロンティアにて上映することが決定した(※以降、全国にて順次公開)。


■ 興行実績

1986年10月、ロンドンのハー・マジェスティーズ劇場での初演以来、世界27ヵ国、145都市、14言語以上で上演され、総公演回数は65,000回、観客動員数は1億人を突破。全世界での総収入は35億ポンド(約4,200億円)を超え、『アバター』や『タイタニック』などを含め、すべての映画・演劇における史上最高の興行収入を記録。

ブロードウェイでは『キャッツ』を抜き史上最長のロングラン記録を更新し続け、日本でも劇団四季の公演が
10月1日(土)より東京・汐留で開幕。


Story

19世紀中頃のパリ・オペラ座。
そこでは、“オペラ座の怪人”の仕業とされる奇怪な事件が人びとを震撼させていた。
醜く歪んだ顔を仮面に隠し、オペラ座の地下深くにすむ怪人は、コーラスガールのクリスティーヌに心を寄せる。そして「音楽の天使」として彼女に近づき、夜ごと歌を教えていた。
彼女をプリマドンナに仕立て上げ、自分の音楽を歌わせたいとの願いからだった。
だがクリスティーヌは、再会した幼なじみのラウル子爵と愛し合うようになる。
それを知り嫉妬に狂った怪人は……。


『オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン』

キャスト:
ラミーン・カリムルー、シエラ・ボッジス、リズ・ロバートソン
製作:
キャメロン・マッキントッシュ
「キャッツ」「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」
作曲:
アンドリュー・ロイド=ウェバー
「キャッツ」「エビータ」「ジーザス・クライスト=スーパースター」

ユニバーサル・ピクチャーズ
配給:東宝東和(株)
公式サイト: http://operaza25.jp/

※上映時間未定

10月21日(金)より TOHOシネマズ スカラ座他、全国順次公開!

 

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