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映画『インモータルズ -神々の戦い-』本ポスター決定!

2011.09.23 映画

poster_20110923.jpg2011年11月11日(金)に全世界一斉公開となる映画『インモータルズ -神々の戦い-』(東宝東和配給)にて"光"VS"闇"の対決構造が明らかとなった本ポスタービジュアルが完成した。

ギリシャ神話の世界を舞台に、光の神(オリンポスの神々)VS闇の神(タイタン族)の壮絶な戦いが描かれた本作において対決の構図をみせる「真の勇者の資質を持つテセウス(ヘンリー・カヴィル)」と「その宿敵である邪悪な王ハイペリオン(ミッキー・ローク)」の姿が大きく配置され今にも戦いはじめようかという迫力が伝わり、作品への期待が高まるビジュアルとなっている。

アートの頂点を極め、映像の魔術師として知られる映像作家ターセム・シンとグラフィック・ノベル映画化した
『300<スリーハンドレッド>』を世界的なヒットに導いたジャンニ・ヌナリとマーク・キャントンの製作陣が手を組み、ギリシア神話を題材にした空前絶後のアクション・スペクタクル超大作を誕生させた。

タイトルのインモータルズとは、「不死の存在」=ギリシア神話に登場する神々のこと。
その頂点に君臨するオリンポスの主神ゼウスは、人類の平和と繁栄がいつまでも続くことを願い、地上の営みを見守り続けてきたが、そんな彼の不安をかきたてる男が出現する。

ギリシアを滅ぼし、世界を支配しようともくろむハイペリオンだ。彼の蛮行を食い止めるべく、ゼウスが選び出したのは、自らの手で鍛え上げた人間テセウスだった。

恐怖も死も苦痛も敗北も嘲笑も恐れない、真の勇者の資質を持つテセウス。
巫女の予言を通じて自らの使命を知った彼は、わずかな仲間を率いてハイペリオンの強大な軍隊に雄々しく立ち向かっていく。

そんなテセウスを助けるために奇跡を巻き起こすアレス、ポセイドン、アテナらオリンポスの神々たち。

しかし、戦いをしぶとく生き延びたハイペリオンは、オリンポスの神々によって地底に封印された闇の神、タイタン族を復活させてしまう。かくして始まる光の神(オリンポスの神々)VS闇の神(タイタン族)の想像を絶する戦い。果たして、このバトルを征するのは誰なのか!?

光の神に選ばれし勇者と、闇の神の復活をもくろむ邪悪な王。
人間同士の対決を軸に進行する物語は、人類の存亡を賭けた神と神の戦闘へと発展。

クライマックスでは、天空から降臨したオリンポスの神々と地の底から蘇ったタイタン族が、真正面から壮絶にぶつかりあい合う。

その先に用意された驚きの結末に至るまで、ストーリーもアクションもスケールの壮大さは、まさに人間の域を超えたものになっている。

神々が見せるパワープレイに目を見張り、神話ならではの超現実性を活かした3Dアクションにエキサイトし、イマジネーションの申し子ターセム・シンが創り上げたゴージャスなビジュアルに息をのむ。

これまでどんな映画も成し得なかった贅沢なギリシア神話の映像体験を、本作は魅せてくれる。


『インモータルズ -神々の戦い-』(原題:『IMMORTALS』)
2011年11月11日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国公開
(全世界同時公開)


■ キャスト
ヘンリー・カヴィル、スティーヴン・ドーフ、ルーク・エヴァンス、
イザベル・ルーカス、 ケラン・ラッツ、ジョセフ・モーガン、
フリーダ・ピント、ジョン・ハート、ミッキー・ローク

■ 監督
ターセム・シン    

■ 脚本
ジェイソン・ケラー、クリスチャン・グーデガスト、
チャーリー・パーラパニデス、ヴラス・パーラパニデス

■ 製作
ジャンニ・ヌナリ、マーク・キャントン、ライアン・カヴァナー

■ 製作総指揮
タッカー・トゥーリー、ジェフ・ワックスマン

■ 衣装
石岡瑛子

配給:東宝東和

(C)2010 War of the Gods, LLC. All Rights Reserved.   


■ 公式サイト
immortals.jp

 

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