3月21日にニュー・アルバム『レッキング・ボール』を発売するブルース・スプリングスティーン。2月12日（日本時間2月13日）LAにて行なわれる、第54回グラミー賞でEストリート・バンドとともにパフォーマンスを行なうことが決定しているが、アルバムリリース後にスタートする、“ブルース・スプリングスティーン＆Eストリート・バンド『レッキング・ボール』ワールド・ツアー”のツアー・メンバーが発表になった。

ファンの方は亡きクラレンス・クレモンズのあとのサックスを誰がやるのか？とやきもきしていたと思いますが、なんとクラレンスの甥のジェイク・クレモンズが参加することに。

更にはニュージャージーの音楽仲間サウスサイド・ジョニー＆アズベリー・ジュークスのオリジナル・メンバーだったエド・マニオンを初め5人のホーンセクション＋2人のバックヴォーカルも参加する総勢15名の大所帯になる。

http://ameblo.jp/high-hopes/entry-11160419022.html
 
更に本日、現在USで物議をかもしだしてる新作『レッキング・ボール』からの第一弾シングル「We Take Care Of Our Own」が急遽今夜、日本時間0：00（24:00PM）になった段階で公開されることになった。
 
現段階としてはこちらで19秒だけ、チラっとティーザー映像が流れているが、これだけでもカッコいい！今夜0：00になったら全曲視聴できるはずなので、是非見てみてほしい。
http://www.youtube.com/BruceSpringsteen
 
The E Street Band's members are:
 
ロイ・ビタン　Roy Bittan - piano, synthesizer
ニルス・ロフグレン　Nils Lofgren - guitar, vocals
パティ・スキャルファ　Patti Scialfa - guitar, vocals
ギャリー・タレント　Garry Tallent - bass guitar
スティーヴ・ヴァン・ザント　Stevie Van Zandt - guitar, vocals
マックス・ワインバーグ　Max Weinberg - drums;
 
With：
スージー・タイレル　Soozie Tyrell - violin, guitar, vocals
チャーリー・ジョルダーノ　Charlie Giordano – keyboards
 
今回追加発表メンバーは下記
ジェイク・クレモンズ　Jake Clemons - Saxophone
バリー・ダニエリアン　Barry Danielian – Trumpet
クラーク・ゲイトン　Clark Gayton - Trombone
エディー・マニオン　Eddie Manion - saxophone
カート・ラム　Curt Ramm - Trumpet
シンディ・ミゼル　Cindy Mizelle-Back Vocal
カーティス・キング　Curtis King -Back Vocal
 
■ リンク先
http://www.sonymusic.co.jp/BOSS
http://www.brucespringsteen.net/
http://www.youtube.com/user/BruceSpringsteen