5周年を迎える、くるり主催の音楽フェス「京都音楽博覧会」の出演者が決定!
京都出身のロックバンド・くるりが、地元京都で5周年を迎える主催フェス「京都音楽博覧会2011 IN 梅小路公園」のアーティストを発表!!
【出演アーティスト】
くるり /細野晴臣 / 斉藤和義/フジファブリック / 10-FEET /マイア・ヒラサワ and more!
5周年となる今年は、「公園で奏でられる音楽祭」という音博の原点に戻り、アコースティック主体のステージを展開します。もちろん5周年ということもありラインナップはきわめて豪華でありつつも京都音博らしい顔ぶれ。まず一昨年の音博の舞台ではオーラスで「風をあつめて」を演奏し、メンバーも音楽的にも大きな影響をうけている細野晴臣。くるりと同じレーベルメイトでありながら、今回のイベントで初の共演(フェスなどを除く)を果たす斉藤和義。昨年のフジフジフジQ以来親交を重ね、昨年の音博から今年3月の磔磔公演まで山内総一郎がギターとしてくるりのサポートをつとめたフジファブリック。京都出身で毎年夏にくるりと同じくフェスを行い、3月には磔磔公演で初対バンを果たした10-FEET。九州新幹線を題材とした是枝監督作品「奇跡」と同様、九州新幹線のCM音楽として起用され大きな感動を呼んだマイア・ヒラサワ。これら豪華ラインナップで音博を盛りあげます。
また、京都市内という音楽イベントを行うには特殊な環境である為、実施面でも音出しは19時をめどに終了、全アーティストがアコースティック中心での演奏はもちろん、快適な空間を作り上げるべく努力しています。
日時 : 2011年9月23日(金・祝)
開場10:30(予定) 開演12:00(予定)
会場 : 京都梅小路公園・芝生広場
料金 : 一般 8888円
学割 5555円(枚数限定:今回の先行受付のみで取り扱い)
発売 : 一般発売 7月30日
主催 : 京都音楽博覧会実行委員会
京都音博サイト: http://www.kyotoonpaku.net/
※本日7/11からくるりFC、くるりモバイルで最終先行予約を開始。7/15からはくるりonWEBでも受け付けを開始。
出演者プロフィール
くるり
1996年立命館大学の音楽サークル「ロックコミューン」にて結成。あらゆる音楽からあまねく影響を受けつくられるサウンド、ひとはだのメロディーとことばはくるりの醍醐味である。
6月29日には映画「奇跡」の主題歌「奇跡」を含むベスト盤「ベスト オブ くるり / TOWER OF MUSIC LOVER 2」をリリース。また、9月にはバンドの拠点である京都で、自らが主催する野外音楽イベント「京都音楽博覧会」が5周年を迎える。
細野晴臣(ほその・はるおみ)
1947年東京生まれ。音楽家。69年<エイプリル・フール>でデビュー。70年<はっぴいえんど>を結成。73年ソロ活動を開始。同時に<ティン・パン・アレー>としても活動。78年<イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)>を結成。YMO散開後は、ワールド・ミュージック、アンビエント・ミュージックを探求、作曲やプロデュースなど多岐にわたり活動。2011年4月、久々のソロアルバム「HoSoNoVa」をリリース。
http://hosonoharuomi.com/
http://daisyworld.co.jp/
斉藤和義(さいとう・かずよし)
1993年8月25日にシングル『僕の見たビートルズはTVの中』でデビュー。
以降リリースされた『歩いて帰ろう』や『歌うたいのバラッド』は、現在でも様々なアーティストやファンに愛される楽曲となっている。
2010年10月27日『ずっと好きだった』を収録したアルバム『ARE YOU READY?』を発表。11月からLIVE TOUR 2010 “STUPID SPIRIT”をスタートさせ全公演をSOLD OUTさせた。現在はオリジナルアルバム制作のためスタジオ作業中。2011年11月5日から埼玉を皮切りに全国約40会場にてツアーが決定している。
Official Web Site http://www.kazuyoshi-saito.com/
フジファブリック
2004年のデビュー以降、アルバムごとに変化を遂げ、2009年には孤高の作品『CHRONICLE』をリリース。新たなフジファブリック像を世の中に提示するも、同年12月にボーカル・ギターの志村正彦が急逝。翌年、豪華ゲストを迎え、志村が夢見た凱旋ライブ「フジフジ富士Q」を開催すると共に、バンドマジックの結晶とも言えるアルバム『MUSIC』を完成させた。
今年フジファブリックとしての再始動を宣言。
10-FEET
シンプルな3ピースという形態でありながら、メロコアと言うジャンルでは既に括る事のできない音楽性は、ROCK、PUNK、HEAVY METAL、REGGAE、HIP HOP、GUITAR POP、BOSSA NOVA等のジャンルを10-FEET流に取り入れ、幅広い独自のものを確立している。
また年間100本以上の精力的なライブ活動も、その迫力満載のライブパフォーマンス、人間味溢れる、深いメッセージが込められた歌詞、笑顔を誘い出すキャラクターで常に話題を振りまいている。エンターテイナー性溢れるその活動スタイルを徹底している。
さらにその活動は日本はもとより、アメリカツアー、韓国、台湾でもライブを行い、音楽の力で国境を越える事ができる日本では数少ないバンドである。
また、自身で主催するフェス「京都大作戦」も大成功におさめている。
マイア・ヒラサワ
1980年、スウェーデン、ストックホルム生まれ。日本人の父とスウェーデン人の母をもつ。2007年、アルバム『Though, I’m Just Me』でデビュー。その個性的な歌声とカリスマ性は瞬く間に話題となり、同アルバムはゴールドディスクを獲得。2008年、P3 Guld にて最優秀新人賞を受賞。 2009年、スウェーデンにて2ndアルバム「GBGVSSTHLM」、2010年、EP「DROM BORT MIG IGEN」をリリース。その後、休暇のため一年間仙台に居住し、CMソングを手がけたことを皮切りに日本国内での活動もスタート。花王「エッセンシャル」CMソング"It Doesn't Stop"や大塚製薬POCARI SWEATのCMソング"ネルマレ~After Long Tomorrow"に起用され、日本でも大きな注目を浴びる。
2011年、英語、日本語、スウェーデン語詞からなる最新アルバム「マイア・ヒラサワ」をリリースし、大ヒットを記録。同時期には「LEXUS CT200h」CMソングに起用された。
その後、2011年3月に仙台での1年間の生活に区切りをつけ、スウェーデンに帰国。帰国直後に決まっていた「JR九州/祝!九州キャンペーン」CMが東日本大震災の影響で放送自粛になるも、一部先行で放映されたそのCMと音楽がYoutube等の動画サイトに投稿され、「今の日本に必要なCMと音楽」として瞬く間に200万ビューを超えるアクセスを記録し、各メディアにも大々的に取り上げられた。
2011年5月18日、「JR九州/祝!九州キャンペーン」CMソング”Boom!”や「LEXUS CT200h」CMソング”Here I am”等を収録した5曲入りミニ・アルバムをリリース後、自身初となるワンマン・ライヴを東京:赤坂BLITZの公演を皮切りにスタート。東京、大阪、名古屋、福岡の4都市をまわるツアーを成功させた。
また、自身の作品以外でも、2,011年5月にリリースした小西康陽氏の初のソロ・プロジェクトPIZZICATO ONEのオリジナル・アルバム「11のとても悲しい歌」、6月にリリースしたJAZZTRONIKのオリジナル・アルバム「Dig Dig Dig」、7月にはSOIL&”PIMP” SESSIONSのシングル・アルバム「Movin’」にそれぞれ1曲ヴォーカルとして参加し、国内外を問わず幅広く活動している。
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