NHK Eテレにて放送されている「佐野元春のザ・ソングライターズ」第4シーズンに星野源が出演。
前編が11月2日(金)23時00分から23時29分、後編が11/9日(金)23時00分から23時29分に放送される。

「佐野元春のザ・ソングライターズ」は毎回ソングライターをゲストに招き、音楽における“言葉”をテーマに講義形式で対談を行う番組。今回は立教大学キャンパスで公開収録を行い、番組恒例のワークショップでは、星野が６小節のメロディーを創作。その音符、一音一音に当てはまるような詩を学生から募集し、佐野と星野がピックアップした作品を星野自身がギターを弾きながら披露する。

【番組情報】
常に新しい音楽のあり方を追求し、開拓してきたシンガーソングライター、佐野元春。
単なる詩の朗読ではなく一定の音楽トラックをベースに語られるポエトリーディングを行うなど、これまでの日本の音楽の世界にはない実験的な取り組みを先駆けて行ってきた。
その佐野元春が、第一線で活躍するソングライターをゲストに招き、「詩」という世界にスポットを当て、同じアーティストならではの視点を生かして切り込んでいく高度なテクニック論から、アーティストとしての考え方など精神論に至るまで、貴重な話を引き出す新しい教育エンターテインメント番組。
　４ｔｈシーズンにあたる今シーズンも、収録会場に音楽や文学などを志す学生たちを招き、よりクリエイティブな空気感を醸成しながら、ゲストと学生の対話を楽しんでいく。

「星野 源　Part１」
NHK Eテレ　11月2日（金）　午後11:00～11:29
ゲストは俳優としての活動もキラリと光る星野源。中学１年生でギターを始め、同じ年に学校での演劇で初舞台も踏んだとか。日常生活に垣間見える風景を言葉でスケッチ。シンプルな詩と切ない歌声で作品に仕上げる。彼の曲は１０代～２０代の世代の心に溶け込むように入っていく。
悩み多き１０代。自らを器用にアピールできなかったという星野源。しかし曲を作ることでなら自分の想いを素直に表現できたという。そんな彼の創作の源泉にはどんな世界観があるのか…。佐野元春が同じシンガーソングライターとしての鋭い視点で歌詞に込めた想いへと迫る。
立教大学キャンパスでの公開収録。

「星野 源　Part２」
NHK Eテレ　11月9日（金）午後11:00～11:29
Part２では、番組恒例のワークショップに星野源が参加する。
　星野は「短いフレーズ」で曲を表現していくことに、以前から関心があるとか。
そこで会場に集まった学生たちのために、星野源が６小節のメロディーを創作。その音符、一音一音に当てはまるような詩を募集する。集まった詩は、星野と佐野がピックアップ。星野自身がギターを弾きながら披露する。
会場の学生たちからは、若さや個性が光る素晴らしい作品の数々が…。ひとつの作品が生まれていく瞬間を佐野、星野、学生たちで共有する。
番組後半は星野源への質問コーナー。会場に集まった学生たちから、作詞への素朴な質問が次々と寄せられる。
立教大学キャンパスでの公開収録。

【番組サイト】http://www.nhk.or.jp/songs/song-w/
 

星野源オフィシャルサイト http://hoshinogen.com/
SPEEDSTAR RECORDS http://www.jvcmusic.co.jp/speedstar/-/Artist/A023121.html