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じん(自然の敵P)× 感傷ベクトル、次世代のマルチアーティスト2組がニコ生対談インタビューを実現!

『カゲロウデイズ』と『シアロア』。それぞれ、ひとつの世界観を小説、漫画、そして音楽で同時展開させ話題となっているアーティスト、じん(自然の敵P)と感傷ベクトルのニコ生対談インタビューが放送された。

ユーザー生放送にも関わらず3万人を超える視聴者を集め、視聴最大数を超え、見れない視聴者も続出した放送となった。

放送終盤では、それぞれが参加している2013年1月30日発売の『IA/02 -COLOR-』に収録されている新曲「アメリカ ~We are all right!~ | じん」「フラワードロップ feat.IA | 感傷ベクトル」の2曲が初公開となった。視聴できなかった ユーザーでも、ニコニコ生放送内のタイムシフト視聴で視聴出来るので是非チェックして頂きたい。

生放送では語り切 れなかったお互いの共通点や、両者の音楽制作へのこだわりやメディアミックスに対する見解等の対談は2月末に刊行されるボカロplusスピンオフ・ムック「Trickster Age(徳間書店)」に掲載される。

じん(自然の敵P)は2012年5月に1stアルバムを発売し、楽曲に盛り込む世界観、ストーリー感とその作曲センスで絶大な支持を得ている。同日にKCG文庫より発売された本人執筆による小説2巻合わせて60万部を突破、続いて月刊「コミックジーン」での連載がスタートする等、音楽に限らず小説家、マルチクリエイターとして活動中。

jin20130104114814.jpg感傷ベクトルは2012年8月に1stアルバム『シアロア』を発売。ボーカル、ギター、ピアノ、作詞、作曲、作画を担当する田口囁一と、ベースと脚本を担当する春川三咲によるユニット。音楽と漫画の2面性で世界観を作り上げることから“ハイブリッドロックサークル”を掲げ、WEB・同人・メジャーシーンなど様々なフィールドで活躍、自在にセルフメディアミックスで表現し、コミック累計セールスは30万部を超える。

20120619195709.jpg両者とも音楽と物語を同軸で展開していることから、常にお互いを意識しリスペクトし合う彼ら。別々のシーンで活躍 していた2組がTwitterを通じて親交を深めたことが今回のコラボのキッカケとなったことも、現在の音楽シーンを象徴しているかのような出来事。今回、感傷ベクトルが『カゲロウプロジェクト』のオープニングテーマ曲「チルドレンレコード」を、じん(自然の敵P)が『シアロア』のオープニングテーマ曲「ストロボライツ」をそれぞれリアレンジ。演奏は田口囁一がボーカルとピアノ、春川三咲がベース、じん(自然の敵P)がギターを担当し、一緒に演奏する動画がそれぞれのアカウントから投稿されている。原曲とは異なった切り口のアレンジを是非堪能してほしい。


■ 生放送ページ(niconico)
□ じん(自然の敵P)
http://live.nicovideo.jp/
watch/lv122016736

□ 感傷ベクトル
http://live.nicovideo.jp/
watch/lv121415112


■ リアレンジ動画(niconico)
□ じん(自然の敵P)
http://www.nicovideo.jp/
watch/sm19750216

□ 感傷ベクトル
http://www.nicovideo.jp/
watch/1357293533

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