米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル ＆ アジア 2013（※）ミュージックShort部門の特別企画として実施されたAI『ハピネス』プロジェクトでは、AIの楽曲「ハピネス」を使用して「笑顔」「ハピネス」をテーマにショートフィルムを昨年9月～11月にかけて募集。多数の応募作品の中から、AIと映画祭により優秀賞に選ばれたのは、一本のドキュメンタリー「STAND UP」。

そこには、福島で起きている問題に前向きに取り組む中学生たちの姿が描かれていた。

http://www.youtube.com/
watch?v=1I_ZC1VGUco

本作品の選考理由として審査委員長のAIは「本当にいろんな演出でみなさんが”ハピネス”をテーマにショートムービーを制作してくれて、とても嬉しかったです。いろんな作品があって楽しませていただきました。ホント、みんなに優秀賞をあげたかった！でもどうしてもひとつに選ばなければならないと言われ….やはり最終的には今起きている現実をひしひしと感じさせてくれたこの作品に心を打たれ、”今この子たちの気持ちを伝えなければ”と感じ、優秀賞に決めました。」とコメント。上記URLより作品がご覧になれるので、是非一度みなさまもご覧ください。

（※）
▼ショートショート フィルムフェスティバル & アジア（SSFF & ASIA）について
オフォシャルサイト URL
http://www.shortshorts.org/