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RAM WIRE「むつのはな」MVが解禁!映画『アルカナ』の本編映像を使用!

2013.09.11 RAM WIRE

A20130415141448.jpg2013年注目すべき弱冠18歳の実力派女優、土屋太鳳が主演の映画『アルカナ』が10月19日(土)より公開される。

本作は“本体(人間)”とその“分身(ブンシン)”とが共存する世界で、分身が本体の心臓を奪い、乗っ取ってしまう…という事件を軸に、この事件を終息させたい霊能力を持つ少女・マキと刑事・村上が出会い、心を通わせながら分身に立ち向かっていくさまを描いた異色のサイコスリラー。

今年で活動13年目、「歌詞がとにかく泣ける」と話題のアーティスト、RAM WIREの「むつのはな」の歌詞が本作の世界観と驚くほどシンクロしていたことから、主題歌に大抜擢。

そして、今回主題歌「むつのはな」の歌詞世界を軸にしながら、映画の世界観と折り重なるように映画素材を再構築して制作した「むつのはな ミュージックビデオ『アルカナ』ver.」が完成!

誰しもが持つ自分自身の中のふがいなさ、後悔、葛藤を鋭くあぶり出す「むつのはな」の歌詞と、土屋太鳳演じる主人公・マキの様々な表情をフィーチャーしながら、すでに公開されている予告編とはまた違った角度で、映画「アルカナ」の世界を感じることのできる作品となっている。

「むつのはな」他全5曲を収録したRAM WIRE 3rdmini Albumは今冬発売予定。更に初回盤CD+DVDには「むつのはな ミュージックビデオ『アルカナ』ver.」が特別に収録される!

http://youtu.be/kGQdG8McR0c


【ストーリー】

謎の連続大量殺人事件を追う刑事・村上(中河内雅貴)は事件現場で記憶を失った少女・マキ(土屋太鳳)に出会う。マキは、事件の被害者である<死者たちの苦しむ声>に導かれて、気づけば事件現場にいたという。しかし、凄惨な事件現場の唯一の生き残りとしてマキは容疑者とされてしまう。幼いころから<不思議な現象>に悩まされてきた村上だけがマキの言葉を信じ始めた矢先、再び事件が起きる。
「事件は<分身(ブンシン)>が関与している—。」
未解決事件を扱う警視庁刑事部捜査共助課二係・通称“お宮係り”が事件を追う村上達の前に現れた。そして、<人間>が分裂し生まれた、もう一人の自分<分身>が本体である人間を襲っているというのだが…。事件を追う村上と死者の声を伝えるマキ、そして、もう一人のマキを追うお宮係り。全てが揃ったとき、<人間>と<分身>の壮絶な戦いが待っていた…。

◆出演:土屋太鳳 中河内 雅貴 Kaito 植原卓也 谷口一 谷口賢志 野口雅弘 蜷川みほ 山口祥行 谷村美月/岸谷五朗
◆主題歌:RAM WIRE「むつのはな」(Sony Music Associated Records Inc.)
◆原作:小手川 ゆあ『ARCANA』(角川書店)
◆監督:山口義高
◆脚本:及川 章太郎 山口義高
◆音楽:林 祐介
◆宣伝協力:SYNCA
◆配給:日活
2013年/日本/89分/カラー/デジタル/5.1ch/シネマスコープ  PG-12
小手川ゆあ・日活 2013


■ オフィシャルサイト
http://www.ramwire.com/

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