切り裂くようなハイトーンの男女ツインボーカル、変幻自在な曲展開、スリーピースバンドとは思えぬ轟音サウンドで瞬く間にROCKシーンの頂点にのぼりつめた凛として時雨。

2年半ぶりとなる待望のニューアルバム『i’mperfect』（4/10リリース）を完成させたTK（Vo/G）、345（Vo/B）、ピエール中野（Dr）が、リットーミュージックの音楽専門誌『ギター・マガジン』、『ベース・マガジン』、『リズム＆ドラム・マガジン』各誌2013年5月号の表紙を飾る。

これまでにこの3誌の表紙を同一アーティストで同時にジャックしたのは、2000年10月号のザ・ビートルズ、2006年6月号のレッド・ホット・チリ・ペッパーズのみで、国内アーティストとしては初の快挙となる。

今回の各誌表紙号では、ニューアルバム『i’mperfect』制作過程と絡めながら、それぞれのギタリスト像、ベーシスト像、ドラマー像の原風景についてロング・インタビューを敢行。バンドと共に進化する3人の思考を追い、激情の音像を生み出すこだわりの機材群や独自の奏法を紹介／分析していくという専門誌ならではの視点で、彼らの魅力に迫ります。

『ギター・マガジン』表紙初登場となるTKは、アルバムインタビューはもちろん、ギタリスト＝TKが形成されて今に至るまでを振り返る貴重なパーソナル・インタビュー、詳細な機材紹介など、様々な角度からこれまでにない深度で自身を掘り下げていく。

『ベース・マガジン』では、二度目の表紙巻頭にして初の撮り下ろしセッションが実現した345へのロング・インタビューや機材・フレーズ解析を行うと共に、TK・ピエール中野の言葉も交えながら、ベーシストとしての345の唯一無二な魅力を浮き彫りにする。

さらに『リズム＆ドラム・マガジン』では、バンド内最多の四度目の表紙を飾ったピエール中野が、最新作でのプレイを中心にしたロング・インタビュー、新作のドラミング解説、レコーディング機材の詳細に加え、GLAYのHISASHI（G）とのスペシャル・トーク・セッションにも参加。彼がレコーディングに関わったGLAYの最新アルバム『JUSTICE』での制作秘話、共演曲のドラミングの分析も合わせて収録している。

■ ギター・マガジン

表紙：TK（g）
2013年5月号（4/13発売）・税込定価：800円

■ ベース・マガジン_CD付

表紙：345（b）
2013年5月号（4/19発売）・税込定価：1,200円

■ リズム＆ドラム・マガジン

表紙：ピエール中野（d）
2013年5月号（4/13発売）・税込定価：900円


□ 彼らの足跡を網羅するオフィシャル・バンドスコア全6点も3カ月連続発売!

4月15日に彼らの1stアルバム『#4』、ミニ・アルバム『Feeling your UFO』とシングル『Telecastic fake show』、2ndアルバム『Inspiration is DEAD』に対応した3点を、5月15日に3rdアルバム『just A moment』と4thアルバム『still a Sigure virgin?』に対応した2点を、6月28日には最新アルバム『i'mperfect』に対応した1点を発売。

4月、5月に発売されるスコア5点は、これまで凛として時雨のライブ会場やネットでのみ限定販売されていたものを新装。凛として時雨のスコアが全国の楽器店／書店で販売されるのは、今回が初！過去リリースしたアルバム／シングルから最新アルバムまで、彼らの作品をほぼ網羅したファン待望のスコア！
http://www.rittor-music.co.jp/
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