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AZUMA HITOMI、1stアルバム「フォトン」発売に先駆け「春のひとりじっけんしつ」開催

2013.04.11 AZUMA HITOMI


 “新世代のマシン・ポップ・ミュージック”を奏でる「宅録女子」として話題を集めるAZUMA HITOMIが、イベント「春のひとりじっけんしつ」~発売まで待てない! 1stアルバム『フォトン』リリース記念スペシャル~を、渋谷のSOCIAL TV STATION 2.5Dで開催した。
 
DJいぬのオープニングでフロアが暖まったなか、白衣姿でステージに登場したAZUMA HITOMIは「今からシャープペンの芯と消しゴムを使って“じっけん”を行います。」と高らかに宣言。
物理学研究者の“竹森さん”を呼び込んで、アルバムタイトル『フォトン』の意味する“光子”をテーマに本当の物理実験が行われると、AZUMA HITOMIの“ゆるふわ”なトークも相まって会場は和やかな雰囲気に包まれた。
 
続いて、サエキけんぞう、山本寛 (アニメ「フラクタル」監督)が登壇。
『フォトン』をテーマに、音楽、アニメ、物理学のジャンルを超えたトークセッションがスタート。
さながら異種格闘技戦のようなトークは、アニメやロック、物理学会の流行にまで話題が及び、生中継のUstreamタイムラインも大いに賑わいを見せはじめる。
 
そして、コバルト爆弾αΩ+daaharaによるVJと共に幕を開けたライブコーナーでは、まずは新曲「にちよう陽」、「東京」、「太陽をみていた」の生演奏をダイナミックな映像と共に披露。
4曲め「無人島」では、なんと抽選で選ばれた一般客をステージに上げ、そびえ立つ4台のキックマシーン(ドラム)の手動スイッチを渡して、お客さんとセッションを行うという大胆な企画にチャレンジした。
 
次のゲストパートでは、アルバム『フォトン』の初回特典CD『フォトン-reconstruction-』で「かさぶたとチェリー」をカバーしたチリヌルヲワカ・ユウ(Vo/Gt)をゲストに迎え、初のデュエット。
そのまま続いた「破壊者アート」ではAZUMA HITOMIもエレキベースを持ち、ベースボーカル&ギターボーカルの女子二人による迫力のロック・セッションを繰り広げた。

 

azuma_with_yu.jpg
 
後半は、自らプログラムしたというLED照明システムとキックマシーンを全開、「ハリネズミ」、「情けない顔で」を立て続けに演奏、最後はシングル曲「きらきら」で幸福感いっぱいに本編を締めくくった。

azuma_solo02.jpgアンコール曲「ドライブ」まで含めて全10曲、盛りだくさんの内容に会場と共にUstreamもかってないほどの盛り上がりを見せ、この日のステージは幕を閉じた。

azuma_solo01.jpg
 
1stアルバム『フォトン』リリースまで二週間と迫ったAZUMA HITOMI、これからもますます目が離せない。

 

AZUMA HITOMI オフィシャルサイト
http://azumahitomi.com/
 
AZUMA HITOMI Official YouTube チャンネル

※『フォトン』より新曲「カウントダウン試聴」実施中!!
 
AZUMA HITOMI Facebookページ
 
AZUMA HITOMI スタッフ Twitter
http://twitter.com/AZUMAHITOMI
 
AZUMA HITOMI USTREAM「じっけんじゅんびしつ」
http://bit.ly/fAvFW9
※毎週木曜23時~ O.A.
 

LIVE情報

■2013.4.30(火)
“SHIBUYA GOLDEN GIRL”
会場:shibuya O-Nest
出演:AZUMA HITOMI / 南波志帆 / 転校生 /他
開場 18:00 / 開演 18:30
料金:前売 2,500 円 / 当日 3,000 円(ドリンク代別)
 
■2013.5.24(金)
“AZUMA HITOMI 「フォトン」 発売記念ミニライブ
@TOWER RECORDS 新宿店”
会場:タワーレコード新宿店 7Fイベントスペース
観覧方法:フリー イベント内容:ミニライブ&ツーショット撮影会
※イベントの詳細はオフィシャルサイトをご覧下さい 。

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