SALUの6/5発売のミニアルバム『In My Life』収録のリードトラック「In My Life」のミュージッククリップが本日解禁になった。

撮影の舞台は、既に閉園になった遊園地、仙台・化女沼レジャーランド。今回は「MTV VMAJ 2013」最優秀新人アーティストビデオ賞に選ばれ、スペースシャワーTV「SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS」にもノミネートされたSALUの代表曲「The Girl On A Board」の世界観にも通じる仕上がりになってる。

また、SALUビデオではおなじみの相手役の女性キャストにも期待がかかるところだが、今回 は、講談社主催のミスiD2013のグランプリを受賞したViVi専属モデルの玉城ティナさんが出演している。

SALUが「“未来のことはわからない”という投げやりでネガティブだった気持ちが、“わからないこそ、どうにでもできる”、という発想に変わったことで書いた」と話す「In My Life」の歌詞と曲の世界観に、監督のSITE氏(Ghetto Hollywood)がインスパイアされて制作された。

「これまでのミュージッククリップと違い、事前に監督のSITEくんの企画を明確に把握しないで撮影に挑んだからこそ、監督の描いた不思議な世界に迷い込んで、土地勘のない場所で先の見えない不安の中、妹役のティナさんを探すという役柄を演じました。実際に僕は妹がいるので、演じているというよりは現実に妹を心配して追いかけているリアルな姿が随所に見られると思います」とSALU本人が語るミュージッククリップは必見!!