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Kalafina、2万人動員の全国ツアースタート!

2013.06.09 Kalafina

20130609221252.jpg3人組女性ヴォーカルユニット『Kalafina』が6月8日(土) 、9(日)「Kalafina LIVE TOUR2013“Consolation”」と題したワンマンライブツアーを中野サンプラザよりスタートさせた!
 
3月20日(水)にリリースした彼女達の4thアルバム「Consolation」(オリコンウイークリーチャート初登場3位)を引っ提げて行われる今回のライブツアー。「Kalafina LIVE TOUR 2013 “Consolation” HALL ver.」と、「Kalafina LIVE TOUR 2013 “Consolation” LIVE HOUSE ver.」の2種類(全国9都市15公演)で全国を回る。
 
初日、2日目と中野サンプラザには連日2,222人と満員のファンで埋め尽くされた!
 
開演時間を迎え、幻想的なSEと共に『Kalafina』のメンバーがステージに現れると、ファンが万雷の拍手で迎える。アルバムタイトル曲「consolation」が流れると、早くも会場はスタンディング。Kalafinaのライブで1曲めからスタンディングというのは珍しい光景だが、会場全体が一気にヒートアップした状態で、「Kalafina LIVE TOUR 2013 “Consolation” HALL ver.」がスタートを切った!
 
その後も『Kalafina』はNHK「みんなのうた」6・7月放送曲となっていた「moonfesta~ムーンフェスタスタ~」、大人気TVアニメ「Fate/Zero」2nd シーズンのオープニングテーマであった「to the beginning」や、「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[後編]永遠の物語」主題歌「ひかりふる」など、自身の大ヒットシングル曲はもちろん、4thアルバム「Consolation」に収録されているアルバム曲を中心に、アンコールまで全21曲(1曲instを含む)を熱唱!
 
アッパーな曲とバラード曲を織り交ぜつつ、中盤には、よりロック色の強い3曲をノンストップで歌う“スタンディングタイム”、1st、2nd、3rdアルバムからの曲もアレンジを変えて、新鮮なイメージで歌い上げる構成など、会場を訪れたファンを彼女達の奏でるシンフォニーで魅了し続けた。

約2ヶ月間のツアー初日を迎え、Wakanaは、「初日ということで朝から、ワクワクソワソワしながら、1日がなんて短いんだろうと思いながら過ごしていました」。
 
Hikaruは、「Kalafinaのライブに来ることを選んでくれて、今日ここに集まったくれて本当にありがとうございます。こんなたくさんの方の顔を、視線を目の前にして、少し足が震えております」。
 
Keikoは、「15公演やるツアーの初日を迎えさせていただいて、6年目のスタートを切っているにもかかわらず、緊張していました。皆さんの顔みて歌ったり、(皆さんの)声、空気とかで、緊張が和らいできた。ステキな初日をありがとうございました。今回のツアーは、毎回が初日みたいな気持ちで臨もうと、3人で話していたので、この温かい空気感を忘れずに歌いたいなと思っています」
 
今回も、昨年同様に「HALL ver.」と「HOUSE ver.」の2種類があり、それぞれの会場にあった選曲とアレンジで聴かせる。『Kalafina』の持つ、幅広い魅力が引き出され、聴き応えのあるツアーは必聴!
 
ツアーチケットは入手困難になりつつあるKalfinaの全国ツアー。
 
このチャンスを逃さない様にしよう!!
 

■ Kalafinaオフィシャルホームページ
http://www.kalafina.jp

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LIVE情報

6/8 (土)より9都市15公演を巡る全国ツアー「Kalafina LIVE TOUR 2013 “Consolation”」
8/4(日)には東京国際フォーラム ホールAにてSpecial Final公演も決定!!

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