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馬場俊英、ツアーファイナルに小渕健太郎(コブクロ)がスペシャルゲストで登場!

2013.06.23 馬場俊英

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デビュー17年のキャリアをまとめた初のオールタイムベストアルバム「BABA TOSHIHIDE ALL TIME BEST 1996 -2013 ~ロードショーのあのメロディ」を5月15日にリリースし、全国20カ所の全国ツアーを順調にこなしてきた馬場俊英が、本日ツアーファイナルとなる東京公演を日比谷野外音楽堂で行い、駆けつけた約3,000人のファンを魅了した。

今回、ババコブ(馬場俊英×小渕健太郎)として9年越しにレコーディングした楽曲「三つ葉のクローバー」が馬場俊英のオールタイムベストに収録された縁もあり、この記念すべき千秋楽公演にスペシャルゲストとしてコブクロの小渕健太郎が登場!
M-7あたりから滝のような大雨が降りしきる中、M-10の馬場俊英のMCに誘われ小渕が登場すると大雨にも拘らすファンは総立ちに!そして興奮の渦の中、「三つ葉のクローバー」を披露した。

馬場と小渕の2人がババコブとして「三つ葉のクローバー」を披露するのは2005年、大阪バナナホールで行われた「トルバドールナイト」というイベント以来、実に8年振り。
サプライズゲストの登場に客席は多いに盛り上がった。そして「三つ葉〜」歌い終え、ここで小渕が袖にハケると思いきや、第2のサプライズが発表された!何と9年前のように、もう一度ババコブの2人で新曲を作って来ました!と。雨を跳ね返すかのような大歓声が沸き起こり、バンドメンバーがハケ、ステージは2人切りに。

一転の静寂の中、発表された新曲のタイトルは「風の中のエバーグリーン」。
馬場の歌詞に小渕がメロディを乗せ、何と昨日の夕方に完成したばかりだという。大雨の中、観客は総立ちのまま2人のアコースティックギターが奏でる本邦初公開の新曲に聴き入っていた。
リラックスした和やかな雰囲気のステージの中、コラボレーションを楽しむ2人の姿が印象的であった。
そして新曲をやり終えた瞬間、大きな拍手とともに雨は止んだ。

興奮のステージはあっという間に駆け抜けて、そしてアンコールの1曲目で再び小渕健太郎が登場。
コブクロもカバーした銘曲「ボーイズ・オン・ザ・ラン」を2人で熱唱、ステージは再び最高潮の盛り上がりに!
途中、野音名物の大雨に見舞われたものの、ファンには忘れられない素敵なコンサートになった。

ババコブ(馬場俊英×小渕健太郎)「三つ葉のクローバー」を含む、馬場俊英のオールタイムベストアルバムは、ライブのファイナルに合わせて、本日6/23よりレコチョクやiTunesでのアルバム配信がスタート。
(※なお、本日初披露されたババコブとしての新曲「風の中のエバーグリーン」は、今のところ、リリースなどの予定は立っておりません。)

【セットリスト】
01、明日へのフリーウェイ
02、スニーカードリーマー
03、オセロゲーム
04、君はレースの途中のランナー
05、青春ラジオ
06、人生という名の列車
07、小さな頃のように
08、スタートライン
09、弱い虫
10、三つ葉のクローバー(ババコブ&バンド)
11、風の中のエバーグリーン(ババコブのみ)
12、平凡
13、ラーメンの歌
14、向かい風は未来からの風
15、勝利の風
16、ロードショーのあのメロディ

E1、ボーイズ・オン・ザ・ラン
E2、君の中の少年
E3、男たちへ女たちへ

馬場俊英オフィシャルサイト
http://www.babatoshihide.com/

コブクロ オフィシャルサイト
http://kobukuro.com/

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