フジテレビ木曜劇場「ラスト・シンデレラ」主題歌「スターラブレイション」がスマッシュヒットし、音楽配信サイトレコチョク上半期新人ランキング2冠を獲得し話題の3ピースユニット“ケラケラ”がサードシングル「友達のフリ」（9月18日発売）が、発売に先駆け歌詞検索サイト「歌ネットモバイル」で初登場1位(集計期間8月26日〜9月1日)を獲得したことがわかった。

この「友達のフリ」はケラケラが結成して初めて作った楽曲。好きな気持ちを言い出せない切ない恋心を綴った歌詞が女子中高生を中心に支持を集め、口コミだけで動画サイト再生数が100万回を突破するなどデビュー前から話題になり音源化を切望されていたこの曲は、発売1か月前のUSEN 8月21日付J-POPウィークリーチャートで早くも1位を獲得。全国テレビ・ラジオのパワープレイ・テーマソングも44冠獲得し注目度も急上昇中。

動画サイトのコメント欄が常に恋愛掲示板状態だったこの楽曲ならではの歌詞に対する共感度の高さが証明されたようだ。「友達のフリ」は9月3日24時からレコチョク限定で着うた®先行配信開始。

そのケラケラは先日8月31日に味の素スタジアムで行われた「a-nation stadium fes.」に出演し、そのステージ上で10月23日にファーストアルバム『ケラケラライフ』の発売も発表。アルバムにはまもなく発売される歌詞サイトNo.1シングル「友達のフリ」をはじめ、スマッシュヒット中のセカンドシングル「スターラブレイション」のドラマ劇中で使用され話題になったバラードバージョンも初収録と今のケラケラの勢いと魅力が詰まった全13曲を収録。今年デビュー組No.1新人として大ブレイク間違い無しのケラケラにに引き続き注目だ。
 
 
■「友達のフリ」着うた®
http://recochoku.com/u0/
kerakera_official/

■ ケラケラ オフィシャルサイト
http://www.kera2.com/