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ケラケラ、レコチョク上半期ランキング2冠達成!初の映画主題歌決定!

2013.11.28 ケラケラ

A20131128210258.jpgmixiで結成、YouTubeにアップした楽曲「友達のフリ」がメディア露出一切なしの口コミだけで100万再生を突破し話題を呼び、ユニバーシグマより今年2月にメジャーデビューした“恋愛臆病系”3ピースユニット“ケラケラ”。

5月15日にリリースしたセカンドシングル「スターラブレイション」がドラマ主題歌に抜擢され、YouTube総再生数が単曲で750万再生突破、総ダウンロード数は50万を越え音楽配信サイトレコチョクにおいて新人着うた・着うたフル部門で見事2013年上半期No.1を獲得し2冠達成と、今年デビューした新人の中でNo.1ブレイクと言える注目度を誇る彼女達.。先日報道でもあった“2013年学園祭クイーン”として50以上のオファーがあるなど注目度も更に加速する中、またもビッグニュースが!!!

来年2月1日公開の映画「僕は友達が少ない」の主題歌をケラケラが担当することが決定!主題歌タイトルは「ひとつだけ」(1月29日発売)、ケラケラとしては初めて映画の主題歌を担当する。

「僕は友達が少ない」は若者向けのライトノベルとして累計発行部数610万部のベストセラーを記録した超人気作品。TBS系でアニメ化され人気を博し、ファンの間では略称「はがない」で親しまれている。主人公羽瀬川小鷹をD☆DATE 瀬戸康史が演じ、その友人の三日月夜空を女優の北乃きいが演じる。この「はがない」は小説、アニメ、ゲームなどの多メディア展開で若者たちの間では人気のコンテンツとして知られている。

そしてこの映画化を誰よりも楽しみにしていたのは、当のケラケラメンバー本人。ライトノベルからのファンだったということで、まさに相思相愛、運命とも言えるのコラボレーションが実現だ!

ケラケラのボーカルのMEMEは、主題歌起用の感想と映画への思い入れを、「まず最初に、今回この主題歌のお話を頂いた時にはとても嬉しい気持ちで一杯になりました!まさか"はがない"と関わる機会を頂けるとは!!本当にありがとうございます。不器用でうまく気持ちが伝えられなくて、思った通りにいかなくて悩んで、それでも一歩づつ前を向いて成長していく夜空と小鷹達。奇想天外でストーリーもとても面白く、何よりも人間関係や社会に揉まれながら誰もが心の中で抱える気持ちが描かれていて、『自分もこういう気持ちあるなぁー』とドキッとさせられる場面が沢山あり、色々考えさせられました。私達ケラケラとも相通ずる所もあったりして共感しまくりです。当たり前ではない『友達』という存在の大切さ、悩むことも沢山ある中で現実に立ち向かっていく大切さを改めてこの映画を通して痛感し、感動しました。私達の音楽と一緒にぜひ劇場でお楽しみ下さい!」と語っている。
 
そして、映画プロデューサー鍋島壽夫氏は起用理由を「本編「僕は友達が少ない」編集作業中より、エンディングテーマに関しては歌モノでいきたいという監督の意向から、様々なアーティストの名前が挙がる中、本映画のテイスト、各キャラクターを踏まえ、クリエイティブな面から監督と協議しケラケラさんでお願いしようという運びになりました。実際メンバーの方々が元々この作品のファンと聞き、男性メンバーの2人は実際友達が少なく、先日行われた彼らの地元でのイベントにも3,000人もの方々が集まったにも関わらず友達が1人も来なかったというエピソードも後日教えていただき、まさに適任だと思いました。」と語り、楽曲を聞いた感想を監督及川拓郎氏は「上映後、希望に包まれた状態で劇場をあとにできる楽曲だと思いました。大切な人へ向けての想いを歌った歌詞も、この映画の根本に流れるテーマとも共通しています。素敵な主題歌に出会えたことを、嬉しく思います。」とコメントしている。

主題歌として起用された新曲「ひとつだけ」は、大ヒット2nd SG「スターラブレイション」で確立した「ケラケラ=元気!ポジティヴ!」というイメージのど真ん中と言える、“憧れのあの人”への溢れる気持ちを描いた激アガりPOPチューンに仕上がっており、「スターラブレイション」に続く大ヒット必至の好楽曲だ。        


■ 主演の瀬戸康史、北乃きい 主題歌「ひとつだけ」への感想コメント

瀬戸康史
爽やかで、風が吹き抜けるような曲風が今回の作品のイメージにぴったり。女性目線で書かれた歌詞が、可愛く思えたり、男性の僕もキュンとしてしまいます。年齢関係なく、こういう言いたいけど言えない女性は世の中に沢山いると思います。やっぱり告白は男性からしなきゃなと、男性である僕が勇気を貰える曲でした。

北乃きい
疾走感の溢れる楽曲で、甘酸っぱい恋模様が描かれていて、とても可愛らしい歌詞にドラムのリズムが更にかっこよさをプラスしている感じで凄く素敵だなぁと思いました。とてもキャッチーな楽曲なので一度聴いたら忘れられない、思わず口ずさんでしまうそんな一曲です。


まさに“相思相愛”から生まれたビッグタイアップで映画もケラケラも大ヒットだ!イベントの詳細等はケラケラのオフィシャルホームページまで。

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