「学生街の喫茶店」、「ロマンス」大ヒットから40周年を迎える今年、GARO解散以来37年ぶりとなるニュー・アルバム『時の魔法』発売を9/25に控えた「マーク from GARO」が、40年ぶりのセルフカバーとなる「学生街の喫茶店」ミュージックビデオを公開した。
 
サザンオールスターズや米米クラブ等、数多くのレコーディングやライブでパーカッショニストとして活躍する三沢またろうがアレンジを手掛けたニューアレンジは、原曲のオーケストラアレンジを一新し、GAROの原点とも言えるアコースティックギター・アンサンブルによる新解釈。自他共に認めるGAROフリーク・三沢またろうならではの、こだわりの一曲に仕上がっている。そしてベースを務めた小原礼はGAROのバックバンド当時から40年ぶりにマーク作品のレコーディング参加を果たし、ゲストボーカルとして参加したブレッド＆バターはマークとは初の共演となった。
 
ミュージックビデオには、アルバムに参加した高橋幸宏、加橋かつみ(ザ・タイガース)等のミュージシャンが勢揃い。和製「We Are The World」とも呼べる豪華な内容に仕上がっている。

また、マーク from GAROのFacebookでは、全国各地の「お店」を対象とした「学生街の○○店」コラボキャンペーンが告知され、対象店舗にはマークの直筆サイン入りポスター、非売品のCD＆DVDがプレゼントされると話題になっている。


■ マーク from GARO『学生街の喫茶店 Music Video』
http://youtu.be/n68rQM0mpDI
 
■「学生街の○○店」コラボキャンペーン応募サイト
http://markfromgaro.web.fc2.com/
mailform-promocd.html
 
 
三沢またろうコメント

マークさん！！ソロアルバムのご完成おめでとうございます！！！僕の人生に於いて‘GARO’は無くてはならない存在、という以上に想像できるすべての音楽の礎でした。今回このアルバムの制作に参加させていただく名誉を受け、幸せに浸っていた矢先にアレンジ曲が決まりまして・・・
そうなんです「学生街の喫茶店」！！(@_@;)
どうリアレンジすれば全国のGAROファンのみなさんが納得してくださるのか、悩む日々が始まりました。
そして僕なりの回答が今回のアレンジです。あえて自分で納得のいくまでギターも弾かせていただきました！！
僕の持っているすべての愛情をこの一曲に納めたつもりです。
GAROよ永遠なれ！！いつまでもみずみずしいサウンドで一生僕らを幸せにしてください。
 

小原礼コメント

僕と高橋幸宏は1970年頃にもう一人の友人とCS&Nのコピーをよくやっていた。
ギター2本で、車の中ではアカペラで「Judy Blue Eyes」とかを歌詞も完璧に覚えて唄いまくっていた。
ある時どこかの学園祭でCS&Nをやっていた時に、知らない3人組がCS&Nをびっくりするくらい上手く唄っていた。
こりゃかなわんと思った僕たちは、その3人組のもとへ行って『俺たちがバックやるから一緒にやろう』と
強引に入り込んでしまった。
その時GAROはもちろん3人、こっちは2人。
でもなぜか僕たちの方がギャラが高かった。
時代は変わっても音は変わらないね。


ブレッド＆バターコメント

名曲はいつまで経っても名曲。
マークと一緒に唄えて最高な気分でした。
THANK YOU！ マーQ！ 岩沢ニ弓

マークの変わらぬ音への追求は素晴らしい！
そして驚きました！ 岩沢幸矢


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