ブライアン・ウィルソン、アート・ガーファンクル、ジョージ・マーティン、ジョン・ヴォイト、グラハム・ナッ シュ、デニー・レイン、スモーキー・ロビンソン、ベン・キングスレー...、珠玉のインタビュー集。 世界各地の映画祭で上映され、大反響を呼んだドキュメンタリー、ついに日本上陸！！

ビートルズの大ファンであるシンガー・ソングライター=セス・スワースキーが、8年間の歳月をかけて、 ジョン、ポール、ジョージ、リンゴを知る50人を超える世界各地の関係者たちへのインタビューを敢行。

ラストシーンでは、それぞれが一番好きなメンバー名と曲も公開。4人の知られざる素顔とビートルズへの愛溢れるエピソード満載、これぞ全音楽ファン必見のロード・ムービー・ドキュメンタリー！


■ 音楽映画の名匠も大絶賛！！

“素晴らしい作品、激しく心を揺さぶる、叙情的でタイムレスな傑作だ”  キャメロン・クロウ監督「あの頃ペニーレインと」「ザ・エージェント」

“全く知らなかった話に見たことのない映像、ビートルズ・ファンの夢だ!”  デヴィッド・リーフ監督「PEACE BED アメリカVSジョン・レノン」


ビートルズを体験した人々は、音楽性はもとよりそのカリスマ性に度肝を抜かれる。ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソン、サイモン&ガーファンクルのアート・ガーファンクルなど、彼らと同時代を生きたミュージシャン、そしてジョージ・マーティンをはじめとしたビートルズの制作スタッフ、さらに、いまではアンジェリーナ・ジョリーの父親として知られている「真夜中のカウボーイ」のジョン・ヴォイトや「ガンジー」のベン・キングスレーといった映画俳優にとっても同様だ。彼らは一様に、ビートルズとの出会いに感銘し、驚きを隠さない。そんな彼らのビートルズ体験や秘話を、アメリカのシンガー・ソングライターのセス・スワースキーが、 約8年がかりで一本のドキュメンタリー映画にまとめ上げ、新たなビートルズ神話を紡ぎだした。 ここには、ビートルズがあらゆる時代にとって最高の贈り物であることを確信する素晴らしいサムシングが満ちている。

製作・監督: セス・スワースキー
1960年アメリカ コネチカット州ニューヘヴン出身のシンガー・ソングライター。 1982年テイラー・デインのために書いた「テル・イット・トゥ・マイ・ハート」が大ヒット、 22歳にしてグラミー賞にノミネートされる。セリーヌ・ディオン、オリビア・ニュートン=ジョン、エア・サプライなどに数多くの楽曲を提供している。


■ 豪華出演者

ジョージ・マーティン(ビートルズ・プロデューサー)
グラハム・ナッシュ(クロスビー、スティルス&ナッシュ)
ノーマン・スミス(ビートルズ・エンジニア)
デニー・レイン(ムーディー・ブルース/ウィングス)
ジャスティン・ヘイワード(ムーディー・ブルース)
ピーター・ヌーン(ハーマンズ・ハーミッツ)
レイ・マンザレク(ザ・ドアーズ)
ジェリー・ベックリー(アメリカ)
リック・ニールセン(チープトリック)
ジョーイ・モーランド(バッドフィンガー)
アンドリュー・ゴールド(シンガー・ソングライター)
ジャッキー・デシャノン(シンガー・ソングライター)
ジャック・ダグラス(プロデューサー)
クラウス・ヴォーマン(アーティスト)
バーニー・ウィリアムズ(ニューヨーク・ヤンキース)
ベン・キングスレー「ガンジー」「アイアンマン3」
ヘンリー・ウィンクラー「ハッピー・デイズ」
ほか


『ビートルズと私』
2013年9月28日（土）より、シネマート六本木ほか一週間限定公開！

シネマート六本木 9月28日（土）〜10月4日（金）
シネマート心斎橋 10月5日（土）〜10月11日（金）
※一週間限定公開

製作・監督: セス・スワースキー 編集:マイク・ポープ 出演:ブライアン・ウィルソン(ザ・ビーチ・ボーイズ)、アート・ガーファンクル(サイモン&ガーファンク ル)、デイビー・ジョーンズ(ザ・モンキーズ)、ジョン・ヴォイト「真夜中のカーボーイ」「帰郷」、 スモーキー・ロビンソン(ミラクルズ)、スザンナ・ホフス(バングルス)ほか
2011年 アメリカ映画 /85分 /ステレオ / (C) Cinema Libre Studio /配給:ジェットリンク


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