4月2日（水）にWARNER MUSIC JAPAN／unBORDEから同時メジャー・デビューを果たす、川谷絵音率いる両バンドのMajor Debut Mini Album作品：ゲスの極み乙女。『みんなノーマル』、indigo la End 『あの街レコード』より、それぞれの最新リードトラック、ゲスの極み乙女。「パラレルスペック」、indigo la End「ダビングシーン」のMVが遂に公開となった！

「パラレルスペック」はコンセプトが“黒と白の世界でストイックなテイストに！”という川谷のリクエストをもとに制作され、シンプルでスタイリッシュな演奏シーンをメインに撮影された。一転してサビでは、曲調も流れる様なメロディーになり、淡くて明るいドリーミーな世界観となっている。そしてこのMVの強烈な魅力は、これまでのゲスの極み乙女。のMVでも活躍をみせる、「ほな・いこか」の名演技！ラストサビで見せる「泣き」のシーンは、実は撮影香盤の中でも早い時間帯に撮られたもので、圧巻の演技力と感情移入に驚かされる。これまでのMVのようなユニークかつ、ドラマティックな内容とは一線を画す作品。

一方、indigo la End「ダビングシーン」も「パラレルスペック」と同じMV監督：大久保拓朗氏によって撮影された。明確なストーリーを敢えて設定せず、「花」と「時計」をモチーフとして表現。止まってしまった時間を表す「時計」と、命を意味する「花」、それを携える女性キャスト：西野実見さんは、時間の流れの中をまどろむファンタジックな存在として写り、見ている人それぞれが自由にストーリーを描けるような世界観に仕上がっている。あまり説明せず、言わば「行間を読む映像」という、これまでのindigo la EndのMV同様、一貫とした姿勢が貫かれている作品。両MVとも是非チェックして欲しい!!

そして、この両曲が他サイトに先駆けて19日（水）0時よりiTunes(R)Storeにて独占先行配信されることが決定！また、このタイミングに合わせて、各CDチェーン店舗のオリジナル特典の内容も発表！またindigo la Endの観覧フリーのミニ・ライブ＠タワーレコード新宿店7Fイベントスペースの詳細も発表！

同時メジャー・デビューを果たす両バンドから目が離せない！！


■ ゲスの極み乙女。「パラレルスペック」
http://www.youtube.com/watch?
v=apr2JCdpTbQ

■ indigo la End「ダビングシーン」
http://www.youtube.com/watch?
v=YX2Zx_Uex8Y