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BUCK-TICK、3月11日に東日本復興支援チャリティーLIVEを日本青年館にて開催!

2013.03.12 BUCK-TICK

DM7_649820130312135041.jpg東日本大震災が発生した日からちょうど2年を迎える2013年3月11日。4日前の3月7日(木)に渋谷AX公演で約3ヶ月に及ぶ全国ツアー『TOUR 2013 COSMIC DREAMER』(全17公演)を終了させたBUCK-TICKが、ツアーのExtra Showとしてデビュー以来2度目となる日本青年館にて東日本復興支援チャリティーLIVE『TOUR 2013 COSMIC DREAMER Extra~WE LOVE ALL!』を開催した。

今回のチャリティーLIVEを開催するにあり、チケットの総売上金額と物販の総売上金額は全て東日本大震災復興支援の為に全額寄付されることになっている。

会場となった日本青年館はBUCK-TICKにとってメジャー・デビューライブ日以来、約25年4ヶ月振りとなるステージ。櫻井敦司(Vo)もステージ上から見える光景を懐かしむように「20数年前と同じ光景なのかもしれない。今日はここに来れなかった人の分まで盛り上がってください。」と、デビュー当時に立って以来となる日本青年館のステージに思いを馳せる瞬間を垣間見せる。

最新曲「エリーゼのために」「MISS TAKE〜僕はミス・テイク〜」や「スピード」「LOVE ME」などの旧曲を含め、ライブ本編15曲、アンコールで3曲、さらにダブル・アンコールで4曲の全22曲を演奏。ダブル・アンコールの終盤には櫻井敦司が「今日は来てくれて本当にありがとう。僕らも3月11日にお亡くなりになった人のために黙祷を捧げたいと思います。」と静かに語り、BUCK-TICK、関係スタッフ、そしてこの日集まった全てのファンと共に全員で静かに1分間の黙祷を捧げた。

ライブのラストはBUCK-TICKのメジャー1stシングル曲である「SEXUAL×××××!」で締めくくり、往年のファンにとっては感慨深い光景が広がったに違いない。

今後のBUCK-TICKはデビュー25周年を盛大に締めくくった昨年末の日本武道館の模様を映像化したDVD&Blu-ray『TOUR 夢見る宇宙』を5月15日にリリース、そして、25周年を追ったドキュメンタリー映画『劇場版 BUCK-TICK ~バクチク現象~』の公開も2部作の前篇「I」が6月15日(土)から、後篇「II」が6月22日(土)から、それぞれ2週間限定公開で新宿バルト9ほかで全国公開も予定されている。


カメラマンクレジット:MASA


■ 映画公式サイト
http://bt-movie.com

■ 映画公式Facebookページ
https://www.facebook.com/bucktick.movie

■ BUCK-TICKオフィシャルHP
http://buck-tick.com/

■ 徳間ジャパンコミュニケーションズ BUCK-TICK Information
http://www.tkma.co.jp/j_pop/
buck_tick/

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