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木村カエラ、プライベートレーベルELA(エラ)始動!

2013.06.21 木村カエラ

A20130621083610.jpg7枚目のオリジナルアルバム『Sync』を昨年12月にリリースし、4年半ぶりとなるホールツアー<シンクロニシティ>を全国17ヶ所19公演、4万人を動員し成功させた木村カエラ。来年2014年のデビュー10周年yearをひかえ、カエラ本人が代表を務めるプライベートレーベル“ELA(読み方:エラ)”が、デビュー9周年を迎える6月23日に始動することが決定した。

女性アーティストが立ち上げるプライベートレーベルは非常に珍しく、またそのレーベルの代表に就任することは稀。これまで以上に音楽や音楽にとどまらない様々なスタイルの作品プロデュースを実現するため、また来年、2014年に控えるデビュー10周年に向けて、現在構想している自由なアイディアを実現させるため、スタッフと打ち合わせを重ね、自らレーベルを設立、代表を務めるに至った。

レーベル名“ELA”はアルファベット表記の自身の名前、KAELAから名づけたものでもあり、スペル違いのERA(英語:時代の意味)がもつ“時代”という意味も併せ持つ。

そして、ELAからリリースされる第一弾の作品の内容がELA設立日と同じく6月23日に発表されることも決定した。

今秋リリース予定、木村カエラ初となるコラボカヴァーアルバム『ROCK』。作品内容は、10周年をひかえたカエラが自らのルーツのなかでも影響・刺激を受けたといえる60年代、70年代、80年代の海外の音楽を背景に、各時代においてその存在、生き方に強烈な個性を残した海外アーティストたちの楽曲をいま、カエラが大好きな国内外のアーティストとともに共演しカヴァーするというもの。

海外アーティストの楽曲ながら、その個性から日本でも注目を集めたものばかりを、同じく今現在、個性豊かに活動する国内外のアーティストとともに共演、演奏することは、過去と現在の“時代”を凝縮した作品になる。そして音楽ジャンルの「ROCK」というよりも、むしろ、その個性や生き方がROCKなアーティストたちの夢の共演・コラボレートがこのアルバムで実現する。

収録されるカヴァー楽曲は10曲前後。スタッフや本人との打合せの場ではThe WhoやEurythmicsなどのアーティスト名が候補に挙がっているとの事。またカエラと共演する参加アーティストはChara、石野卓球らの名前があがっており、6月23日に参加アーティスト第一弾発表がELAオフィシャルホームページで行われる。

また、このコラボカヴァーアルバムではファンとのコラボレーションとしてkaelastaff Twitterにて「木村カエラにカヴァー&歌って欲しい楽曲」をハッシュタグは#rock_rqにて募集する。採用された方はtwitterアカウント名がCDに同封されるブックレットにスペシャル・セレクターとして掲載されるとのこと。こちらも詳細が6月23日に発表されるので、ホームページのアップを心待ちにしておこう! 

ELA201306210837.jpg木村カエラ コメント

2013年6月23日
私のプライベートレーベルがいよいよスタートします。

レーベル名は“ELA”です。
KAELAの“ELA”&“ERA=時代”という言葉から名付けました。

そして、ELA MUSIC 最初の作品は、コラボカヴァーアルバムです。

この機会に、自分の好きな音を探す作業に入った私は、60s 70s 80s の楽曲を聞いてるうちに、自分のスタイルを確立し、貫くアーティストたちから改めて刺激を受けました。
そのROCKな生き方、そして時代を作り上げた彼らの曲をカヴァーすることが、はじまりの作品にふさわしいと感じました。
更に、今現在活躍されているアーティストの方たちとコラボをして、このアルバムをつくり上げることが素晴らしいと思いました。

タイトルは“ROCK”
きっとすごい作品になります。

秋には完成するとおもいますので、楽しみに待って頂けると、うれしいです。
よろしくお願いします。

木村カエラ


■ オフィシャルホームページ
http://www.kaela-web.com/

■ ELA オフィシャルホームページ
http://www.ela-music.com/

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