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ニコニコ生放送「音楽番組アワード2013」開催!椎名林檎、ゴールデンボンバー、UVERworld、flumpoolなど8組が受賞!

2013.12.17 EVENT

logo20131217144833.jpg12月14日、2013年のニコニコ生放送音楽シーンで最も注目を集めた番組およびアーティストを決定する「音楽番組アワード2013」が開催され、1,000以上オンエアされたニコニコ生放送の番組の中から「X JAPAN×ニコ生SP〜24時間攻撃続行中〜YOSHIKIがニコファーレに降臨!!!」が総合ランキング1位に輝いた。同番組は9月27日に放送され、X JAPANのYOSHIKIが初めてニコニコ生放送に出演したことから大きな話題を呼んでいた。「音楽番組アワード2013」に電話出演したYOSHIKIは、1位を獲得したことについて「とても光栄です」とコメントし、来年の目標を聞かれると「ニコ動を買収したいですね(笑)」とユーモアたっぷりのコメントで視聴者を笑わせていた。

番組にはMCの星野卓也と9nine西脇彩華、そしてコメンテーターにアイドリング!!!の遠藤 舞と音楽情報サイト「BARKS」の後藤匡氏らが出演し、ニコニコ生放送で2013年の一年間に放送された音楽番組を振り返りつつ、各部門の受賞番組を発表していった。

部門は「総合ランキング部門」「男性アーティスト部門」「女性アーティスト部門」「アイドル部門」「海外アーティスト部門」「レギュラー番組 部門」「ユーザーリクエスト部門(特別賞)」「運営が選んだ企画番組 部門(特別賞)」の8部門あり、多くの視聴者が見守る中、各部門の5位から1位まで(総合ランキングは30位から1位)が発表になっていった。

まず「女性アーティスト部門」の1位は椎名林檎。東京事変もあわせて3位までを独占した椎名林檎は受賞に関して「1、2、3位独占だなんて本当ですか?嘘でも嬉しい。光栄です。皆々様、胸いっぱい感謝しております」とメールでコメントを寄せていた。

「海外アーティスト部門」はこちらも圧倒的な強さを見せたチャン・グンソクとBIG BROTHERによる「TEAM H」が獲得。受賞したことを知ったチャン・グンソクは、ビデオコメントで「TEAM Hはもっと成長して来年は今年よりも楽しみになります。みんなももっと楽しんでください」とコメントし、ファンに向けて投げキッス。視聴者と出演者を"悩殺"した。

「レギュラー番組部門」ではゴールデンボンバーがなんと5位までを独占するという人気ぶり。メンバーからは、「自由にやらせてもらえる番組はこれだけ。ニコ生がないと死んじゃう!」と受賞の喜びのコメントが寄せられた。

そして「アイドル部門」はAKB48 板野友美の卒業公演、「男性アーティスト部門」はマキシマム・ザ・ホルモンが1位を獲得。マキシマム・ザ・ホルモンメンバーはビデオコメントで喜びを爆発させ、「(喜びすぎて)亮君が当社比15%増量中です!」とコメントしていた。

続いてニコ生ユーザーの投票で選ばれる「ユーザーリクエスト部門」はUVERworld。「運営が選んだ企画番組部門」は「flumpool」が獲得。UVERworldは「もともとはニコニコ以外でやっていた番組ですが、ゆるい雰囲気のままニコニコに移動して、こんな賞をいただけてとても嬉しいです」、メンバーのダイエット企画を放送したflumpoolは、「デビュー5周年を迎えて、さらに楽しんでもらえるよういろいろ考えています」と、来年へ向けての抱負を語った。

番組後半にはいよいよ総合ランキングが発表になった。「GLAY」「TUBE」「ファンキーモンキーベイビーズ」などそうそうたる面々を抑えて見事1位に輝いたのは、X JAPANのYOSHIKI! 9月27日に初めてニコニコ生放送に出演した「X JAPAN×ニコ生SP〜24時間攻撃続行中〜YOSHIKIがニコファーレに降臨!!!」が、最多のコメント数を叩きだして総合1位に輝いた。

番組では、コメントが多すぎてニコニコ生放送のサーバが落ちるなど、伝説を残したYOSHIKI。なんとこの日は電話出演という形で番組に生出演し、1位を獲得した感想を「とても光栄です。こんなに簡単にサーバが落ちちゃうんだなって。さすがX JAPANのパワー!」と喜びのコメント。さらに来年の目標を尋ねられると、「ニコ動を買収したいですね……冗談です(笑)。今度は24時間といわずに24日間くらい出たいですね(笑)」とジョーク混じりに答えて、番組を試聴しているファンを楽しませていた。

この人気に後藤氏は「やっぱりXは強い。来年もまたぜひ出ていただけたら」とコメントし、ニワンゴ社長・杉本も「サーバを落ちないように増強して、来年はもっとびっくりしてもらえるような音楽番組にしたい」と、改めて来年へ向けての意気込みを語った。


■ ニコニコ音楽番組アワード特設サイト
http://ex.nicovideo.jp/nma2013

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