w-inds. 全国ツアー「w-inds. LIVE TOUR 2013“AWAKE”」は、2013年11月14日の松戸・森のホールを皮切りに全国14カ所行われ、追加公演として2014年1月10日に日本武道 館、そして1月18日の香港Asia World Expo：Arena Hall 1でツアーファイナルを大成功させた。

いち早くアジアでの活動を積極的に行ってきたw-inds.だが、初のアジア公演（2004年11月台湾単独公演w-inds. LIVE TOUR 2004 "PRIME OF LIFE" 3Days ＠南港101）から今年で10年となり、これまでアジアでの単独公演14公演、またイベントでも13公演に出演、アジアでのライブ・イベントのトータルの動員数も25万人を突破し、日本だけでなくアジアでの確固たるポジションを確立した。

香港での単独公演は、4回目となり2012年10月以来約1年2カ月ぶりで、17日深夜、香港に到着すると空港裏出口には平日にもかかわらず熱狂的なファンがw-inds.を一目見ようと、詰めかけた。18日に香港Asia World Expo：Arena Hall 1でおこなわれたツアーファイナルとなるライブには、3,000人を動員、香港のファンにメンバーの緒方龍一は「みんなに会えてうれしいです」広東語で語った。今回のライブでは、ダブルアンコールを含め25曲を披露、キレキレのパフォーマンスで観客を釘づけにする一方で、ソロコーナーでは、橘慶太がEric Bene't（エリック・ベネイ）の名曲「Sometimes I cry」を披露、激しいダンスとは一変し、美しいファルセットに、観客を魅了した。

また国内では、昨年からメンバーそれぞれソロ活動をスタートさせたが、橘慶太は今年の3月より上演の日本ミュージカル界の歴史に残る大作「ラブ・ネバー・ダイ」でミュージカル初挑戦し、千葉涼平は、昨年DA PUMPのパフォーマーでダンス世界一の称号を持つKENZOとおこなったDance Showcase「The Shot」を今年も「The Shot2」として実施することが決定し、また3月から上演の舞台「WASABEATS」の主演に抜擢された。緒方龍一は、昨年デビューした3ピース バンドALL CITY STEPPERSの1st ALBUM「SEXY VIRGIN RIOT」を3月5日にリリースし、3月14日横浜 NEW SIDE BEACH!!を皮切りに全国8カ所のライブハウスツアーをおこない、メンバーそれぞれw−inds.の活動とソロの活動とを並行させ精力的に2014年を駆け巡る。


■ w−inds.ツアーファイナル熱狂の香港ライブ！
日時：2014年1月18日(土)  20:00Start
会場：香港Asia World Expo：Arena Hall 1

＜セットリスト＞
1.Rock your Body
2.New World
3.FLY HIGH
4.Put your hands up!!!
5.Superstar
6.SAY YES
7.Cos Of You
8.Listen to the Rain
9.A Little Bit（最新single）
10.Tell Me What You’re Waiting For
11.Don't remind me
12.KEITA Solo/Sometimes I cry
13.RYOUHEI Solo/No One
14.RYUICHI Solo/Viva La White Girl
15.キレイだ
16.SUPER LOVER 〜I need you tonight〜
17.ブギウギ６６
18.MAKE IT ROCK
19.CAN'T GET BACK
20.Let's get it on
21.We'll Be Alright
【ENCORE】
EN1.Touch The Sky
EN2.黄昏One Way
EN3.Winter Story
【W ENCORE】
Feel The Fate


■ OFFICIAL H.P
http://www.w-inds.tv/